阿部慎之助の終焉まで看取るブログ

2017年10月1日 阿部慎之助

第1打席 中飛 3球(ボール,ボール,中飛)
第2打席 二ゴ 2球(ボール,二塁ゴロ)
第3打席 左飛 1球(左飛)
第4打席 二ゴ 4球(ボール,ボール,見逃し,二塁ゴロ)


順位が確定してしまった。
まさに今年を象徴するような、先制され、追い付けない。そういう試合だった。

阿部は2度目の自打球以降、立ち直る事が出来ず終わってしまった。
甘い球を捉えきれずゴロにしてしまい俯きながら走る。
3打席目のレフトフライ、本人がどこに飛んだのか分からない様に見えた。
ファールかと思った打球がフェアゾーンに飛んでしまい、しかも捕球されてしまう。
最悪の状態を示す様な打席だった。

前日危険球降板してしまった畠を出すタイミングはあそこしか無かった。
畠は元々フライが多いピッチャーで被本塁打のリスクが高いのは仕方が無い。
この日のベンチ采配はこれ以上無かったと思う。

主力を休ませないという由伸らしい采配は今年も続いた。
福留を休ませた阪神が勝ち、阿部が打てずに負ける。
まさにチーム状況を象徴する試合だった。

自身の成績が残せなくなり、同時にチームも沈み始めてしまった。
自分の力でどうにも出来ない。もどかしさを感じたシーズンだったと思う。
来年の起用に関しては全く分からない。
本人がプレーし続ける限り応援し続けたい。

試合が決着してしまった後に由伸監督が出てきてしっかりファンにコメントを届けた。
本当は出たく無い位辛かったと思うし、責任を感じていたハズだ。
それでも、自分の口から思いを伝えたのは素晴らしかったと思う。

まだ1試合、最後の1試合が残っている。
今シーズンの野球は本当にこの1試合で終わってしまう。
最後にどういう試合をするのか、しっかり見届けたい。

2017年9月30日 阿部慎之助

第1打席 二併 2球(ボール,二塁併殺)
第2打席 空三 5球(ファール,ボール,ファール,ボール,空振り)
第3打席 二飛 1球(二塁飛)
第4打席 一ゴ 3球(見逃し,ボール,一塁ゴロ)


3度ランナーを背負いながら打席に立ち、3度結果が出なかった。

打席の内容を見ていても、明らかに状態が悪い。踏み込めず左方向へ落とすヒットばかり意識している様に見えた。
3打席目、何とかして外野に落とそうという必死さが見えた。
これは阿部が外野に落としたい時にやる強引な手だった。
しかし、それでも打球が狂う。
精一杯の技術に体が付いてこない。
余りにももどかしい打席だった。

3連勝しか無い状態で負けてしまった。
打てなかったのはオールスター以降、1試合を除いて出続けた阿部で、打たれたのはシーズンを通してフル回転し続けたマシソンだった。
とても、残念である。

これがシーズン序盤、5月,6月であれば何をやっているんだと発破を掛ける様なコメントを書いたかもしれない。
だが、もう身もボロボロになりながら、それでも勝つために出続ける阿部に何も言えない。
9月序盤に自打球を当てた時から、明らかに打球が弱くなってしまった。そして、同じ様な場所に当て、もう限界だったのかもしれない。

ベンチに座り、悲壮感漂う顔で試合展開を見つめていた。
ずっと勝ち続けてきた阿部が、自身の成績低下と共にチームが沈む。
一体何を思い、見ていたのか。俺には一生分からないと思う。

まだ終わったわけでは無いが、阿部の顔を見てとても寂しい気持ちになった。
後2試合でレギュラーシーズンの試合は終わってしまう。
選手達は最後まで諦めないだろう。
俺も、その姿を最後まで見続けたい。

2017年9月27日 阿部慎之助

第1打席 遊ゴ 5球(見逃し,ボール,ボール,ボール,遊撃ゴロ)
第2打席 空三 4球(ボール,見逃し,ファール,空振り)
第3打席 中安 4球(見逃し,ボール,ボール,中安打) 1打点
第4打席 空三 7球(ボール,ボール,見逃し,ファール,ボール,ファール,空振り)


東京ドームで中日戦はマイコラスと小笠原の投げ合い。阿部は4番ファーストで出場。

1打席目は2回先頭。大きなカーブで見逃しストライクを奪われる。しかし、外角低め、内角低めと見逃し2ボール。更に外角うの流れていく球にバットを止めて3ボールとした。
しかし、5球目の外角球にバットを合わせたもののゴロになってしまいショートゴロに倒れた。

2打席目は4回2アウトランナー無し。外角の大きく逸れるボールから始まったが、続く内角球を窮屈に見逃してストライク。
更に大きく曲がるカーブを捉えきれずファールにして追い込まれてしまった。最後は外角低めのチェンジアップに当てる事が出来ず三振に倒れた。

3打席目は6回2アウト2塁。外角大きなカーブで1打席目の様に見逃しを奪われてしまう。
しかし、外角低めの際どいボール、高めの抜け球を見逃しカウントを整えた。
4球目、外角高めのボールにバットを合わせ、捉えた。

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強いゴロが投手横を抜けていくセンター前へのタイムリーヒット。貴重な追加点を奪った。

4打席目は8回1アウト1,3塁。ピッチャー谷元。外角の逸れるボール、浮き上がったボールを見極めて2ボール。しかし、続く外角低めの厳しいボールでストライクを奪われてしまう。
更に内角低めの球を打ちに行くが始動が速くファールにして追い込まれてしまった。
外角高めのボールを見逃し、フルカウントとしたが続くど真ん中のボールを打ち損じてファールにしてしまう。
最後は落ちるボールにバットが止まらず三振に倒れた。


やはり、前日の自打球が響いている様に見える。1打席目から意識が左方向に向いている。最初から引っ張る気が無いように見えてしまう。
三振2つは何れも変化球に下半身の粘りが利いていない。4打席目の空振りは明らかなボールだったが、2打席目のチェンジアップは本来阿部が拾ってヒットにするのが得意なコースだったハズである。
疲れに加えて自打球の痛みが加わって一点読みしないと打てない様な状態に見える。

ただ、それでもここ1番でタイムリーを放つのは流石である。
最早、体もボロボロで技術も使えず経験だけで打ったヒットだった。

もう1敗でもしたらシーズンが終わると言っても良い。
ゲーム数が少ない以上、全て勝ってもDeNA次第と言える。
なんとしても全て勝って欲しい。
阿部もボロボロの状態だが、何とか最後まで粘って欲しい。

2017年9月26日 阿部慎之助

第1打席 二ゴ 6球(空振り,見逃し,ボール,ボール,ボール,二塁ゴロ)
第2打席 三ゴ 4球(見逃し,ファール,ボール,三塁ゴロ)
第3打席 遊飛 6球(ボール,ボール,見逃し,ファール,ファール,遊撃飛)
第4打席 左安 6球(ボール,ボール,見逃し,ファール,ボール,左安打)


東京ドームでのヤクルト戦は菅野と岩橋の投げ合い。阿部は4番ファーストで出場。

1打席目は1回2アウト1塁。外角低めをフルスイングで空振り。続く内角低めの厳しいボールをストライクと判定されて追い込まれた。
外角低め変化球、ワンバウンド、外角低め、と見極めてフルカウントを作ったが、最後はど真ん中のボールをどん詰まりのセカンドゴロにしてしまった。

2打席目は3回1アウトランナー無し。高めの変化球を見逃し、続く内角球を自打球にしてしまう。外角高めの変化球を見極め、続く外角球に合わせる様にバットを出したがフライにはならずサードゴロに倒れた。

3打席目は5回2アウト2塁。ピッチャー山本。落ちるボールを2球連続で見極めたが、外角の逃げていく球を見逃してストライク。
続くボールは外角に合わせただけのファールで追い込まれてしまう。更に次も外角を擦ってしまいファール。最後は低めのボール球をフライにしようと懸命なスイングを見せたがショートの頭を越えなかった。

4打席目は8回ノーアウト1塁。ピッチャー中尾。外角ワンバウンド、大きく逸れていく球を見逃したが、外角への直球を見逃して1ストライク。
更に、3打席目のリプレイのように外角球を擦ってファールにして追い込まれてしまった。外角ワンバウンドを見極めてフルカウントとすると、続く外角球を払う様にレフト前に弾き返してこの日初めてヒットを放った。


菅野で負けている様では終わりである。この日は勝って当然の試合だった。
しかし、打線はどうにも決めきれないなと感じる。

阿部に関しても自打球は不安が残る。3打席目以降は擦った様なファールが目立った。
力強く踏み込めないのではないか。

単打狙いからか、意識が左方向に向いているのもあまり良いとは思えない。
この状態では外角の逃げていく球を払ってレフト前に落とすか、直球の力に合わせてバットを出して三遊間をゴロで抜く位しかヒットを放てないのでは無いか。

1打席目の初球空振りを見た時、10000号を狙っているのかなと感じたが、打てなかったのは残念だった。
そして、それ以上に自打球が気になる。もう残り試合で1敗も出来ない。
阿部の足が致命傷にならなければいいが。祈るしかない。

2017年9月25日 阿部慎之助

第1打席 二ゴ 6球(見逃し,空振り,ボール,ボール,ボール,二塁ゴロ)
第2打席 中飛 8球(見逃し,ファール,ボール,ファール,ボール,ボール,ファール,中飛)
第3打席 左安 5球(ボール,見逃し,ボール,ボール,左安打) 2打点
第4打席 中飛 5球(ボール,ボール,見逃し,ファール,中飛)
第5打席 空三 5球(ボール,ファール,ファール,ファール,空振り)


ヤクルト2戦目は吉川とギルメットの投げ合い。阿部は4番ファーストで出場。

1打席目は2回先頭。外角直球を見逃してしまい1ストライク。続く外角高めの変化球に空振りして2球で追い込まれた。
ワンバウンド、内角低め、外角ワンバウンドと見極めてフルカウントを作ったが、最後は外角低めをゴロにしてしまった。

2打席目は4回先頭。1打席目のリプレイのように外角直球を見逃してしまい、続く甘いボールを打ち損じてこの打席も2球で追い込まれてしまった。
近い球を見逃してボール、高めの球を突っ込みながらファール、低めの変化球を見極め、続く外角高めの変化球も見極めてフルカウントにした。
高めのボールを強引に引っ張ってファールにし、最後は外角球を片手で上手く捉えたがセンター正面のフライに倒れた。

3打席目は5回2アウト満塁。外角ワンバウンドを見極めたが、続く外角高めの厳しいボールでストライクを奪われてしまう。
外角低めの変化球、内角低めの変化球と落ち着いて見逃し1-3のカウントを作った。
5球目の外角直球を逆らわずにしっかり捉えた。

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綺麗にフライをレフト前に落とし、前日に続くタイムリー。反撃の狼煙を上げた。

4打席目は7回先頭。ピッチャー近藤。外角直球を連投されるも何れもボール。しかし、3球目の甘い変化球を見逃してしまう。
続く低めを引っ張りすぎてファールにしてしまい追い込まれたが、5球目の甘い直球を振り抜いた。
良い角度で上がったように見えたが、フェンス手前で失速し、センターフライに終わった。

5打席目は8回1アウト1.2塁。ピッチャー秋吉。
外角低めのボールを見極めたが、続く内角低めを強いファール。続く同じ様なボールを今度は打ち損じて弱いファール。さらに低めの変化球を片手で何とかカットして逃げたが、最後は外角の明かなボール球を振って空振り三振に倒れた。


前日といい勝負際の満塁でしっかりタイムリーを放つのは流石だ。
しかし、チームとして見た場合、最下位相手にこんなギリギリの試合を続けて居ては困る。

阿部の打撃に関しても4打席目の打球がフライに終わってしまうのは気掛かりだ。
ナゴヤでは広いからと言い訳が出来たが、神宮だ。
センターは変わらないというかもしれない。しかし、あの角度で上がって入らないのは不安でしかない。

DeNAが負けない。この苦しい状況を勝手に作ったのは巨人だ。
それでも、まだ可能性がある。
最後まで諦めないで欲しい。
プロフィール

ハイツ北村

Author:ハイツ北村
上原浩治と会いたい。
阿部慎之助と話をしたい。
道重さゆみと結婚したい。

どれも現実にしてみせます。

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