阿部慎之助の終焉まで看取るブログ 2012年02月

BABIPの誤解

BABIPは打たせて取る投手を否定している という文章を見ることがあります。
コレがBABIPが受け入れられない大きな要因だと思うのですが、セイバーメトリクス自体もBABIPも打たせて取る投手を否定しているわけではありません。
そもそもセイバーメトリクスではフライよりゴロのほうが優秀という結論が出ているため、ゴロの割合が大きい投手は優秀とされています。
ゴロ%は年度別で見ても安定していることが多く、フライピッチャーが突然ゴロピッチャーになったり、それを繰り返したりすることは殆どありません。
(もちろん投球技術の向上によってゴロピッチャーになる投手や衰えによってフライピッチャーになる投手はいます。)

セイバーではゴロやフライを打たせる技術はあるが、そのゴロやフライがヒットになるかアウトになるかは他の要因(守備や運)が絡む という考え方をしています。
他の要因が絡む成績を除くことで年度によってブレにくい投手本来の実力、投球内容を判断する。
というのがBABIPを応用したFIPの考え方であり、打たせて取る技術を否定しているわけではないのです。
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ハイツ北村

Author:ハイツ北村
上原浩治と会いたい。
阿部慎之助と話をしたい。
道重さゆみと結婚したい。

どれも現実にしてみせます。

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