阿部慎之助の終焉まで看取るブログ 2016年08月

2016年8月31日 阿部慎之助

第1打席 左飛 1球(左飛)
第2打席 遊ゴ 7球(見逃し,ボール,ファール,ボール,ボール,ファール,遊撃ゴロ)
第3打席 空三 4球(ファール,空振り,ボール,空振り)
第4打席 中安 2球(ボール,中安打)


なんとかセンター前に安打を放ち連続打席無安打は17で止まった。
しかし、というかやはりというか、阿部が打てば勝てる、という試合だった。

2度も得点圏での打席があった。3打席目もノーアウトでランナーを置いての打席だった。
打たなければ勝てないが、明らかに状態が良くない。振り遅れて首を傾げる場面があったが、どう見ても体調不良である。

去年のような状態だったら出続けて感覚を掴むしかないと思っていたが、今年は打撃の状態は悪くない。
しかし、休めない事でフォームを崩し連続で無安打の試合が増えてしまう。
8月だけで15打席以上連続無安打が3回もあるのは異常である。

本来であれば休ませたいが、4番に入った以上休ませられないのだろうし、代わりが脇谷や中井では無理だろう。
辛いところだが、木曜が休みなのが唯一の救い。
なんとか体調を整えて東京ドームに戻ってきて欲しい。

この日で8月は終わった。9月、阿部の季節である。
ここのところ阿部は9月にスタミナが尽きてしまい結果が残せていない。
体調を戻し、再び打ちまくってくれる事を祈る。

2016年8月30日 阿部慎之助

第1打席 中飛 3球(見逃し,ボール,中飛)
第2打席 二ゴ 2球(ボール,二塁ゴロ)
第3打席 空三 7球(ボール,ボール,見逃し,ボール,見逃し,ファール,空振り)
第4打席 一ゴ 5球(ボール,ボール,空振り,ボール,一塁ゴロ)


試合に勝ったものの、阿部は3試合連続無安打。
良くなる傾向が全く見えてこない。2打席目は打たされたゴロ、3打席目はど真ん中のスライダーをファールにしてしまい、最後は直球に振り遅れて三振。
4打席目は外角のスライダーに粘りが効かず空振り、更に止めようとしたバットが止まらず、フライを打ち上げようとしたのだろうが、手首が返ってしまいゴロになってしまった。

これで13打席連続無安打。最近は15打席近い連続無安打→マルチ→また連続無安打を何度も何度も繰り返している。
阿部がスランプ脱出への光を見つけても、体が疲れているからフォームがキープ出来ない。
このままではどれだけ試合に出続けてもこの波は変わらないのではないか。
むしろ、疲れから光すら見つけられなくなってしまうのではないか。

見ていて非常に苦しい試合が続く。明日の予告先発は小川。この絶不調時にまた苦手投手と当たってしまう。
地方遠征なので、木曜日に再び休みが入る。
なんとか1本でも良い。打って欲しい。勝つにしても、阿部が打って勝って欲しい。4番が打って、勝って欲しい。

2016年8月28日 阿部慎之助

第1打席 一ゴ 2球(見逃し,一塁ゴロ)
第2打席 二ゴ 3球(ボール,ファール,二塁ゴロ)
第3打席 空三 5球(ボール,見逃し,空振り,ファール,空振り)
第4打席 空三 6球(見逃し,ボール,ボール,見逃し,ファール,空振り)


阿部にとって最悪の試合だった。
4打数無安打、失点前のイニングで最後の打者となってしまい、いきなり失策。
マシソンがそこから崩れてしまい大量失点に繋がってしまった。

雨での中断もあり、その後も強い雨の中試合が行われていた。
苦しい試合だったが、連敗を止められる可能性があっただけにしてはいけないミスだった。

これで連敗が伸びてしまい、DeNAとのゲーム差が4.5まで迫ってしまった。
背中が目の前だと思ったあの時の広島と同じところまで逆に追われてきてしまった。
何とか突き放すため、もう一度気を引き締めて欲しい。

阿部も2試合連続ノーヒットと当たりが止まってしまった。
守備でも悪い場面が出てしまった。月曜日にしっかりと休んで何とかリベンジを。

2016年8月27日 阿部慎之助

第1打席 中飛 2球(ボール,中飛)
第2打席 一ゴ 4球(ボール,見逃し,ボール,一塁ゴロ) 1打点
第3打席 右飛 6球(見逃し,見逃し,ボール,ボール,ボール,右飛)
第4打席 右飛 5球(ボール,ボール,見逃し,空振り,右飛)


2度の好守にヒットを阻まれてしまった。阿部のヒットが無かったのも残念だが、それ以上に内容がなさ過ぎる。
2試合連続で阿部の打席前に大量失点。どうすれば良いのか。

まさか3日でマジックを6も減らされるとは思わなかった。
気付けばDeNAに5.5ゲーム差まで迫られている。
若手の育成などと悠長な事を言っている場合ではない。
カード3連敗だけは絶対に避けなければならない。

この日、阿部のバットからヒットは生まれなかった。
打点も併殺失敗で奪った1点。
まずは投手が失点しないこと。
主軸にチャンスで回す事。
阿部、坂本で試合を決める様な一打を見せて欲しい。

2016年8月26日 阿部慎之助

第1打席 右本 2球(ボール,右本塁打) 11号 1打点
第2打席 右本 6球(ボール,ボール,見逃し,空振り,ファール,右本塁打) 12号 2打点
第3打席 四球 4球(ボール,ボール,ボール,ボール)
第4打席 二ゴ 5球(見逃し,見逃し,ボール,ボール,二塁ゴロ)


広島に負け越し、気持ちが切れたと言われても仕方が無い試合展開だった。
初回に内海が6失点。これはもう擁護が出来ないだろう。

ただ、その中で阿部は気を吐いた。6失点後の初打席でホームラン、チャンスで迎えた2打席目には2ランを放ち2年振りの1試合2発となった。
この展開で阿部と坂本が諦めなかった事は次に繋がると思う。

中4の高木をロングリリーフさせるなど起用には疑問が残るが、主軸の奮起を見る事が出来たのは良かった。
この日の負けでまたマジックを減らされてしまった。
孤立した2位という苦しい状況は変わらないが、最後まで戦い抜いて欲しい。
阿部の打撃からは強い意志を感じた。この意志を全員が汲み取り、なんとか連敗を止めて欲しい。

2016年8月25日 阿部慎之助

第1打席 中安 3球(ボール,ファール,中安打)
第2打席 四球 6球(ボール,見逃し,ボール,ボール,ボール,ボール)
第3打席 中飛 4球(ボール,ファール,ファール,中飛)
第4打席 空三 5球(ボール,見逃し,ボール,ファール,空振り)


これでほぼ100%シーズンは終わってしまった。首位とは9.0ゲーム差になり、3位とも大きく差が離れている。
選手達は逆転を最後まで信じてプレーしてくれると思うが、ファンは辛い。
追加点を取れなかった打線も悪かったが、それでも徐々に追い付かれて苦しい1点差を守り切るのがクローザーだろう。
先制しながらエースで負け、クローザーが3失点して負ける。今シーズンワーストに近いゲームが2試合連続で続いた。

阿部はこれからも出場を続けるだろう。首位が遠く難しいと思うが、なんとか最後まで優勝が決まるまで諦めないで欲しい。
正直言って、今日はこれ以上書く事が無い。余りに酷い試合だった。

2016年8月24日 阿部慎之助

第1打席 左安 3球(見逃し,ボール,左安打)
第2打席 右本 3球(ボール,ファール,右本塁打) 10号 2打点
第3打席 空三 5球(見逃し,ボール,ファール,ボール,ハーフスイング)
第4打席 三邪 1球(三塁邪飛)


正直言って100%勝った試合だと思った。
苦手福井から1打席目にレフトへ運び、2打席目はフォークを完璧に捉えて2ランを放った。
菅野の出来を考えても負ける要素は無いと思っていた。

しかし、菅野が粘り切れなかった。5回にホームランを打たれ、6回には4点を奪われた。
菅野が勝てない理由がここに集約されている様な試合展開だった。

エースで試合を落とし、マジックが付いてしまった。1試合も落とせないはずの1戦だった。
ついに広島にマジックが付き、既に絶望的な状況まで追い込まれた。
しかし、まだ終わった訳では無い。最後まで諦めず戦って欲しい。

2016年8月23日 阿部慎之助

第1打席 一ゴ 2球(ボール,一塁ゴロ)
第2打席 中安 6球(ボール,ファール,ボール,ファール,ボール,中安打)
第3打席 四球 4球(ボール,ボール,ボール,ボール)
第4打席 右安 7球(ボール,ファール,ファール,ボール,ファール,ボール,右安打)


阿部はジョンソンに対して粘りながら良いバッティングをしていた。
2打席目はコースヒットだったが、それでも球数を稼いでジョンソンを苦しめた。
3打席目の四球、4打席目のヒットは大きな価値があった。
特に4打席目は甘い球が1球も無く、ヒットを打った外角球も厳しいコースだった。
これだけ厳しいコースに投げ込まれても、しっかりと結果を示したのは素晴らしい。

しかし、この日のヒーローはマイコラスとマシソン、そして脇谷だろう。
4試合振りの四球を出した上に広島打線にしつこく粘られたものの、マイコラスは無失点で切り抜けた。
何度も失点が見えたピンチがあったが、全て0で抑え込んだ。もう完全復活と見て良いだろう。
マシソンもマイコラスの球数が増えた事と援護が無かった影響で2イニングを投げる事になってしまったが、無失点リリーフ。
これが無ければ脇谷の一打も無かった。
脇谷のサヨナラは正直予想していなかった。甘いスライダーを見逃し、その球を見逃して打つ球があるのか、と思った直後のホームラン。
ここまで苦しんでいたが、最高の場面で打ってくれた。

この1勝は大きい。が、それ以上に苦しくなった。
広島は9回までジョンソンが1人で投げ、ジャクソンもサヨナラを打たれたものの1イニングを投げていない。
試合途中、チャンスでジョンソンに回ってきた時にも代打を出さなかった。
采配からも3連戦で1勝すれば良いという余裕を感じる。
巨人は次の試合でマシソンを使う事が出来ないだろう。
他に信頼出来る中継ぎが居ない以上、菅野は長い回を投げなければならない。
次の試合は菅野がどこまで投げられるか、そこで決まると思う。

勝ち越しではダメ。絶対に3連勝が求められている。
攻撃陣は3併殺、村田ギャレットとポイントゲッターが2併殺ではいけない。
援護が得られず苦しむ菅野だからこそ、次は先制点が求められる。
阿部も続けて打つ必要があるし、坂本、村田、ギャレットはなんとかリベンジをして欲しいところ。

福井は得意ではないピッチャーだが、阿部も菅野に援護をして欲しい。

2016年8月21日 阿部慎之助

第1打席 右安 5球(空振り,ボール,ボール,空振り,右安打)
第2打席 二安 3球(見逃し,ボール,二塁安打)
第3打席 四球 4球(ボール,ボール,ボール,ボール)
第4打席 四球 5球(ボール,ファール,ボール,ボール,ボール
第5打席 一併 4球(見逃し,ボール,空振り,一塁併殺)


正直、最後の併殺についても何も言えない。それ程に重すぎる点差だった。
あの場面でホームランを打っても1点差にしかならない。
全打席出塁し、3打席目は打てる球が無く、4打席目はほぼ敬遠気味に歩かされてしまった。

先頭で出塁した1打席、全力疾走で間に合った内野安打。これ以上を求めるなら1,2打席目でホームランを打つしかなかった。

高木も先制直後の失点は悔やまれるが、あのイニングを投げて1失点なら攻める事は出来ない。
村田も、この日だけを取り出して叩く事は出来ないし、山口も登板過多とは言え最近は良いピッチングも増えていたあの場面で出すなら、巨人のベンチには山口しか居なかった。

正直今の時期にこのゲーム差ではもうかなり苦しい。
広島戦を前に既に決してしまった感もある。

しかし、まだマジックも出ていない。諦めず藻掻いて欲しい。
阿部の打撃でせめて3連勝をして、少しでも希望を見せて欲しい。

2016年8月20日 阿部慎之助

第1打席 中安 7球(見逃し,ボール,ボール,ファール,ファール,ボール,中安打) 1打点
第2打席 左安 4球(ボール,見逃し,ボール,左安打)
第3打席 四球 4球(ボール,ボール,ボール,敬遠気味)
第4打席 遊飛 3球(ボール,ボール,遊撃飛)


打った直後の試合でどこまで打てるか。阪神戦2戦目は青柳と大竹の投げ合い。

1打席目は早速チャンスでやってきた。大竹がピンチを凌いで絶対に先制点が欲しい場面だった。
1-2の有利なカウントからファールで2-2にしてしまうが、その後も粘りフルカウントに持ち込んだ。
そして、7球目。高めの球をしっかりミートして打ち返した。

img_20160820143133380_5523589222410761372.jpg

思わず唸ってしまう良いライナーが左中間に飛んだ。外野が深く守っていたため、ツーベースにはならなかったが連携が乱れる間にもう1人がホームイン。
結果的にこれが決勝点となるタイムリーヒット。4番の一打、良い当たりが戻ってきた。

2打席目は1-2から外角球を振ったが、阿部はフェアゾーンに飛ぶと思っていなかったのかもしれない。
良い当たりがレフト前に落ち、2打席連続ヒット。ああいう打球が出るのは鋭いスイングをしているからではないかと思う。

3打席目はランナー3塁でほぼ敬遠気味に歩かされてしまった。

4打席目はサターホワイト相手に2ボールから打ち損じショートフライ。
この日は3打数2安打。1四球と3度出塁してみせた。


1,2打席目のヒットは良かった。特に1打席目は大竹があっぷあっぷの状態で本当に助ける良いヒットだった。
結果的に大竹は立ち直り、8回10奪三振無失点。今シーズン1の投球ではないか。

さて、復調してきたのに早速文句を付けて申し訳ないが、復活というにはやはりもう1つだろう。
1,2,4打席目、前日のホームランも高めに浮いた球をヒットした。
完全復調と言うにはやはり低めの球をしっかりミートし、ヒットゾーンに飛ばせる様になってからだろう。

やはり4番が打てば、有利に試合を進められる。2試合連続で証明する事になった。
このまま状態を上げて、月曜日の休みを挟んでから広島戦に入りたい。
苦しみ抜いた末にやっと浮上するビジョンが見えてきた。
良いイメージを持って広島を叩くために、なんとか次も素晴らしい一本を。

2016年8月19日 阿部慎之助

第1打席 四球 7球(ファール,ボール,ボール,見逃し,ファール,ボール,ボール)
第2打席 左飛 3球(空振り,ファール,左飛)
第3打席 右本 3球(ボール,ボール,右本塁打) 9号 2打点
第4打席 左安 4球(ファール,ボール,ファール,左安打)
第5打席 左飛 7球(ファール,ファール,ファール,ボール,ボール,ボール,左飛)


13打席連続無安打で戻ってきた東京ドーム。メッセンジャーと田口の投げ合い。

1打席目はチャンスで迎えたが、正直あまり打てるイメージが無かった。四球を見た時は助かったという思いの方が大きかった。
イメージ通り2打席目も2ストライクから打ち上げてレフトフライ。得意メッセンジャー相手だが、とても打てそうになかった。

しかし、3打席目、2ボールと少し乱れが見えたメッセンジャーの3球目。外角の速球を狙い澄まして振り抜いた。

img_20160819200507613_4638969619567974614.jpg

5回表に田口が追い付かれた直後に出た2ランホームラン。15打席連続で安打が無かったが、最高のヒットが出てくれた。
メッセンジャーも打たれた瞬間に崩れ落ちる完璧なホームランだった。

4打席目はピッチャー島内。ファール2球であっさりと追い込まれてしまったが、4球目を流し打った。
ショートの横を抜けていくレフト前ヒットで本当に久しぶりのマルチヒットとなった。

5打席目は秋山との対戦。この打席はたった2球で追い込まれてしまったが、3球目のワンバウンド気味のフォークをなんとかカット。
続く三振を狙っていたであろう変化球2球を見極め、高めに浮き上がった速球を見逃してフルカウントまで粘った。
しかし、最後の合わせに行った打球がレフトフライ。この日は2安打1四球で終わった。


正直言って2打席目まで全く打てそうなイメージが無かったが、本当に目の覚める様なホームランを打ってくれた。
何より打った場面が素晴らしい。追い付かれてしまった直後の得点こそ4番に求められるピッチャーのフォローだと思う。
やはり、阿部が打てば勝てる。そう確信させてくれた一打だった。

このホームランは通算370号、東京ドーム通算200号のホームラン。この球場をいつまでホームで使い続けるのかは分からないが、抜かせない記録になっていくんじゃないかなと思う。
どこまで伸ばせるか分からないが、行ける限りどんどん伸ばして行って欲しい。

最後の打席こそアウトになってしまったが、ホームランの1本で終わらなかったのは良かった。
ただ、当たりが出た直後に何打席も連続で凡退が続いている。今回もこの2本で終わらない様に続けて欲しい。
それとこの日はチャンスで一打が出なかった。あの2ランの方が大きいが、それでもチャンスでの一打が求められる。

ついでにあまり関係が無いが、監督はヒットが無かったが、別に悪くは見えなかったと話していた。
やっぱり素人が画面を通して見る事が出来る範囲なんてアテにならないんだなぁと改めて感じた。

最悪のイメージは脱したと思う。また広島が勝ち、絶対に負けられない試合が続いている。
火曜日に始まる広島との3連戦までになんとかゲーム差を縮めたい。
そして、阿部も再び調子を取り戻してゲームに入って欲しい。
そのために、まず2戦目の一打を期待したい。

2016年8月18日 阿部慎之助

第1打席 左飛 4球(ボール,ボール,見逃し,左飛)
第2打席 一ゴ 2球(ボール,一塁ゴロ)
第3打席 四球 4球(ボール,ボール,ボール,ボール)
第4打席 投ゴ 3球(見逃し,ボール,投手ゴロ)


まず1打席目の打撃を見て驚いた。あんな手打ちの阿部は14年の開幕当初以来見た事が無い。
どこかを故障しているんじゃないかと疑う位酷い。
3打席目は勝手に相手が自滅してくれただけで、他は全て打たされただけの内野ゴロ。
切っ掛けを掴むどころか泥沼から抜け出せるビジョンすら見えてこない。

再び13打席連続無安打となってしまい、打率は凄い勢いで下がっている。
正直、見ていてかなり苦しい。
これが、単純な不調なら良いが、明らかに体調不良(もしくは怪我)での不調のため、出場していても改善が難しい。
しかし、それでも出場を続けなければならない。
苦しみながら、毎日試合に出場し続けながら復活しなければならない。
俺は阿部が諦めない限り諦めない。頑張っている阿部にこんな事を言うのは失礼だが、それでも頑張って欲しい。

2016年8月17日 阿部慎之助

第1打席 空三 5球(ボール,ボール,空振り,見逃し,空振り)
第2打席 二ゴ 7球(見逃し,ボール,ファール,ボール,ボール,ファール,二塁ゴロ)
第3打席 遊ゴ 4球(ファール,ボール,ボール,遊撃ゴロ)
第4打席 空三 6球(ボール,見逃し,ボール,ファール,ファール,ハーフスイング)


やはり、阿部が打たないと負けてしまう。村田が助けてくれたが、マシソンも疲れからか粘り切れなかった。
とにかくスイングが鈍く見える。いくらバルデスが打ちにくい投手とは言え速球に振り遅れすぎている。
田島相手の三振も明らかなボール球にバットが止まらない。
疲れが限界に達している様に見える。

阿部は37歳でフル出場をしている。良くやっているという意見もある。
しかし、巨人の4番を打っている以上、年齢を言い訳には出来ない。
阿部も、こんなフォローをされたら屈辱だろう。

ずっとキープしてきた3割を切ってしまった。
チームは広島と7.5差まで広げられてしまった。
来週の直接対決で1敗でもする様ならもう終わりだろう。

もう阿部は打つしか無いのだ。巨人の4番を打っている以上、監督に任されている以上結果で応えるしか無い。
阿部は疲れなんて言い訳に出来ないと口にしている。という事は確実に体にのし掛かっている。
5番なら休んで調子を整える事も出来るだろう。
そういうポジションではない。打って結果を出す。阿部なら体調すら乗り越えてくれると信じている。

2016年8月16日 阿部慎之助

第1打席 三直 5球(ボール,見逃し,ボール,空振り,三塁直)
第2打席 二直 1球(二塁直)
第3打席 二ゴ 4球(ボール,ボール,見逃し,二塁ゴロ)
第4打席 空三 6球(ボール,見逃し,ファール,ボール,ボール,空振り)


試合には勝ち、良い当たりもあったものの無安打。追加点のチャンスだった9回1,2塁のチャンスでは空振り三振に倒れてしまった。

やはり、良く無いと感じる。ライナー性の当たりだった1,2打席目は共に変化球打ち。
2打席目は不運といえばそれまでだが、やはり物足りない。
3打席目は完全に打たされてしまった二塁ゴロ。4打席目はもう来ないと思っていたフォークに空振り三振。

村田の2ランと無失点で凌いだ投手陣に助けて貰った試合だった。
やはり、阿部が打たないと打線が繋がらない。なんとか浮上していかないと、広島を追えない。

次の先発バルデスも得意とは言えない。しかし、阿部が打たなければ得点効率が大きく下がってしまう。
毎回毎回誰かが助けてくれる訳じゃ無い。4番に居る以上は、阿部が誰かを助けなければならない。

夏場で体調が苦しいが、出遅れた分そんな事は言っていられないと練習に取り組んでいる。
なんとか、阿部の努力が報われて欲しい。何か、ハッキリ言えばホームランの一本が出れば必ず調子を取り戻してくれると思う。
名古屋で難しいだろうが、もう広島直接対決までに時間が無い。
調子を取り戻して欲しい。ただ、それだけを願う。

2016年8月14日 阿部慎之助

第1打席 一ゴ 6球(ボール,見逃し,ファール,ボール,ファール,一塁ゴロ)
第2打席 中安 5球(ボール,ボール,見逃し,ボール,中安打) 1打点
第3打席 中安 5球(ボール,ファール,ボール,見逃し,中安打) 1打点
第4打席 二安 6球(見逃し,ボール,見逃し,ファール,ボール,二塁安打)
第5打席 左飛 9球(ボール,ボール,見逃し,ファール,ファール,ファール,ファール,ファール,左飛)


絶対に連敗を止めたい3戦目。館山とマイコラスの投げ合い。阿部は4番ファーストでの出場。

1打席目は2回の先頭。外角の逆球で1ストライクを奪われ、続く甘めの球を打ち損じて追い込まれてしまう。
ファールとボールでカウントを整えたが、6球目の甘い外角球を打ち損じて一塁ゴロに倒れてしまった。

2打席目は4回2アウト1塁。2球目のボール球で坂本が盗塁。2ボールでチャンスを作った。
続く甘い変化球を見逃してストライクを奪われてしまうが、1-3から外角の変化球を狙い打った。

img_20160814185708531_5043174180451480959.jpg

ライナー性の当たりがセンター前で弾み、実に16打席振りのヒットとなった。これが先制タイムリー。割り切った打撃が良い結果を生んでくれた。

3打席目は6回1アウト1,3塁。1-2から、外角厳しい直球に手が出ず追い込まれてしまったが、続く外角低めのフォークを粘り打った。

img_20160814193707717_3080732488760371201.jpg

打った瞬間はセンターフライに見えた打球がフェンスまで伸び、直撃のタイムリーヒット。しかし、阿部は2塁に間に合わずアウトになってしまった。

4打席目は8回ノーアウト1,2塁。ピッチャー松岡。この打席も内角球に手が出ず、ストライクが先行する苦しい打席だった。
追い込まれてから6球目、外角に流れていく球を強引にバットに当てた。弱いゴロだったが、ここしか無いというコースに転がった。
セカンドが上手く飛びついたが、ゴロが弱いのが幸いした。
これで6月以来の猛打賞。久しぶりのヒットから、一気に繋がった。

5打席目は9回ノーアウト1,2塁。ピッチャーは近藤。この打席も内角の厳しい球に手が出なかった。
続く外角高めの球打ち損じて追い込まれてしまったが、そこから粘った。特に8球目は完全に抜かれた変化球を下半身で粘ってファールにした。
最後は凡退になってしまったが、外角球を流して弾き返した。この日は5打数3安打、良く持ち直したと思う。


かなり苦しい試合が続いていたが、良くタイムリーを打てたと思う。
2打席目、3打席目共に明らかにフォークを狙い打った。調子が悪い時期は球種を絞って思い切り行く。阿部らしいタイムリーだった。
苦しかった中で浮上する切っ掛けが見えた気がする。
ただ、上手く打ったものの5打席目はヒットにならなかった。3打席目は明らかなコースヒット。
直球をヒットにして、やっと復調と言えると思う。

だが、このタイムリーは試合にとっても大きかった。
4番が打てば勝つ。それを証明した試合になったと思う。
広島が負けない。勝つしかない。阿部が打つしか無い。
まだ完全復調とは言えない。1日休みを挟み、6連戦。そして、次の広島戦に向けてなんとしても調子を取り戻して欲しい。

2016年8月13日 阿部慎之助

第1打席 中飛 6球(ボール,見逃し,ファール,ボール,ボール,中飛)
第2打席 投飛 1球(投手飛)
第3打席 一ゴ 1球(一塁ゴロ)
第4打席 二ゴ 2球(見逃し,二塁ゴロ)


余りにも苦しすぎる。主力が殆ど離脱しているヤクルト相手に連敗、クリーンナップがノーヒットでは勝てない。
阿部は2度得点圏で打席に立ち、何れも結果を出す事が出来なかった。

1打席目は低めの球を打ち損じ、2打席目は1アウトランナー無しの初球から難しい球を打ちに行ってしまった。
3打席目は全くタイミングが合わず打ち損じた球がフェアゾーンに入ってしまう。
4打席目は強い打球を放ったが、ゴロになってしまいセカンドのファインプレーに阻まれた。

これで阿部は14打席連続で無安打。打率も一気に3割を切る直前まで来てしまった。

とにかくクリーンナップが打てない。坂本は3度、阿部は2度チャンスで凡退。
そのまま押し切られてしまう試合が多い。

阿部は復帰後1試合も休む事無くスタメンで出場を続け、守備固めをされる事も少ない。
同年代の新井が定期的に休みながら出場しているのと比べれば当然疲労が蓄積しているだろう。
オマケに阿部は4番を打っている。簡単に休養を取って休もうと言うわけにはいかない。
もう、巨人が広島と勝負するには阿部が復調するしか無い。

2打席目のようにかなり難しい球に手を出してしまったり、崩されたフライが多かったりと体調はかなり悪い様に見える。
しかし、前に書いた通り休む事は出来ない。監督はこうなる事も考えて5番に置いていたのだろうが、4番に入ってしまった以上はもう引き返せない。
監督の覚悟に阿部は力で応えなければならない。
監督は試合後にクリーンナップのせいには出来無いと口にしたが、そんな事を言わせてはいけない。
巨人の中核を担う3人が同時に倒れてはいけない。坂本、村田が倒れるのなら阿部が打つ必要がある。

DeNAが広島を叩いてくれたお陰でなんとかゲーム差は6.5のままキープしている。
だが、もう後が無い。これ以上広がる様ではもう優勝は不可能だろう。
ギャレットの調子が良いため、坂本と村田の間を打つ4番の阿部の復調が何より重要になる。
マイコラスや館山がどんなピッチングをしようが間違いなく阿部の打撃がキーポイントとなる。

見ていても苦しいのが伝わってくる。ベンチでの表情に全てが出ている。それでも、もう打つしかない。
何年も、何年も前からプロ野球で中心に座り続けてきた阿部なら、この逆境を跳ね返してくれると信じている。
もう勝ち越しが無くなってしまった3戦目、なんとしても打って欲しい。浮上の切っ掛けを掴んで欲しい。
俺は、どうなっても応援し続ける。阿部が巨人をなんとかしてくれると信じている。

2016年8月23日 阿部慎之助

第1打席 四球 4球(ボール,ボール,ボール,ボール)
第2打席 右犠 3球(見逃し,ボール,右犠飛) 1打点
第3打席 右飛 6球(見逃し,ボール,ボール,ファール,ファール,右飛)
第4打席 左飛 6球(空振り,ボール,空振り,ボール,ボール,左飛)


犠飛、四球こそあったものの2試合連続無安打に終わってしまった。
チームは逆転負けを喫し、広島とのゲーム差が6.5に広がった。
正直、かなり厳しいラインまで来てしまったと思う。

この日の試合は完全に采配負けだろう。高木の中継ぎ登板自体に文句は無い。
しかし、初登板がこの状況というのはいくらなんでもありえないだろう。
以前の試合で何度も高木を出すタイミングはあった。昇格後一度もマウンドに立つ事無く、1点差でマウンドに上げる。
しかも、ずっと先発でやってきた投手を。こんな采配があり得るのか。
もちろん打たれてしまった高木も悪いが、それ以上に登板させるベンチが悪い。

阿部の状態に関してもやはり不安がある。三振こそ無かったものの、左投手に対して空振りが目立った。
フライが多いが、調子が下がっているからスタンドまで届かないのか、また上昇傾向にあるからフライが増えてきたのか、自分では中々判断が付かない。
四球をもぎ取り良い走塁を見せたり、強引にフライを上げて犠飛の1打点を奪ったりと必死さが見える。
3打席目のフライも惜しい当たりではあった。
なんとかきっかけを掴んで浮上して欲しい。

チームの勝利は4番が背負う。前試合の筒香、そしてバレンティンと4番としての打撃では完敗だった。
打たねば勝てない。誰よりも分かっていて、4番を打つ。苦しい。
見ている側も中々結果が出ず、辛い。しかし、プレーして背負っている阿部が一番辛い。
俺は信じる事しか出来ない。
逆転優勝を信じる。阿部の復調を信じる。必ずやってくれる。体調も、調子も、全てを越えた打撃を見せてくれると信じている。

2016年8月11日 阿部慎之助

第1打席 遊ゴ 6球(見逃し,ボール,ボール,ファール,ファール,遊撃ゴロ)
第2打席 左飛 6球(見逃し,ボール,ファール,ファール,ファール,左飛)
第3打席 左飛 1球(左飛)
第4打席 空三 5球(ボール,見逃し,ファール,ボール,空振り)


DeNA3戦目、ついに連続試合安打が止まってしまった。
1打席目、合わせた様な打球はショートへのゴロ。これは調子が良ければライナー系の打球になっていたように思う。
ツーシームで落ちていた事も原因かもしれないが、アジャストする事が出来なかった。

2打席目も球威に押され気味で逆方向にファールを打ち続け、レフトフライも力負けした感がった。

3打席目も初球から叩きに行ったが、弾道が付きすぎた。

そして、4打席目は右のサイド気味の本来得意なタイプの三上だったが、振り遅れての空振り三振。
連続試合安打は23で終わった。


チームも敗れ、広島が勝ったため再びゲーム差が5.5に広がった。
まぁ、チームが負けた事も悔しいが今回は記録についてだけ書く。

正直自己新の19試合が近付いた当たりから騒がれ始めたが、個人的には余り興味が湧かなかった。
出塁と安打の差をあまり感じないし、何よりチャンスで打てている事が嬉しかった。
でも、長嶋さんを抜いた当たりで凄い記録なんだなと感じ始め、小笠原の記録を抜いた時本当に感動した。
ここ1ヶ月毎日ヒットを打ち続け、楽しませてくれた事に感謝したい。

僕が阿部の気持ちを考えるなんておこがましいが、20試合当たりから苦しかったんじゃないかなと思う。
意図しない内に記録がどんどん伸びて、勝利を求めながら連続安打まで期待されていく。
打たなければいけない苦しみとの戦いが終わった事は少しだけ良かったのかもしれない。

今年は本当に毎日阿部の試合を見るのが楽しみで、こんな記録まで見せてくれた事には感謝しかない。
(恐らく)体が苦しいし、調子も少し落ち気味で、オマケにチームが負けてしまった。
重い気持ちだと思う。だからこそ、次の試合が大事になる。
また、1から安打を伸ばして欲しい。

次の試合のデイビーズは前回ホームランを打っている相手。ホームランが打ちやすい神宮球場、仕切り直しにはもってこいの場所が用意されている。
まだ、シーズンは終わっていない。終わるまで阿部が4番だろう。
落ち込んでいる暇も、調子を落としている余裕も無い。なんとか、再び上昇するために止まってしまった次の試合で良い打撃を見せて欲しい。

2016年8月11日 阿部慎之助

第1打席 空三 5球(ファール,ファール,ファール,ファール,空振り)
第2打席 右二 3球(見逃し,空振り,右二塁打)
第3打席 三邪 5球(ボール,ボール,ファール,ボール,三塁邪飛)
第4打席 四球 4球(ボール,ボール,ボール,ボール)


DeNA2戦目は山口と田口の投げ合い。阿部は4番ファーストでの出場。

1打席目は2回の先頭。山口の球威に押されファールで追い込まれてしまい、最後はフォークで空振り三振。
ここ数試合三振が増えている。とても気掛かりである。

2打席目も4回の先頭。2球であっさりと追い込まれてしまったが、続く3球目高めのボール球を振り抜いた。
弾道的に上がりすぎたかと思ったが、フェンス最上段を直撃するツーベースヒット。
連続試合安打を伸ばし、追加点となるホームを踏んだ。中々良い結果が出ない中で良い打撃が出来た。
勝利に繋がるヒットで記録を伸ばしたのは本当に良かったと思う。

3打席目も6回の先頭。2ボールからファールを打ってしまったが、1-3に持ち込んだ。
しかし、引っかけた当たりがフェアゾーンに戻ってしまい三塁邪飛。中々連打とはいかない。

4打席目は8回1アウトランナー無し。久保との勝負。
3球目はストライクにも見えたが、それ以外はしっかり見極めて四球を選び、代走を送られた。


一時期の絶好調と比べると少し三振が増えている。
調子の維持は難しく、やはり連続試合安打という記録は凄い。
夏場に入り体調面でも非常に苦しい。しかし、せっかくここまで来たのだから行ける所まで行って欲しい。

5月31日までの阿部はこういう苦しみすら味わう事が出来ない環境に居た。
今は辛いが、幸せな辛さだと思う。

広島が負け、4.5ゲーム差に縮まった。残り試合を考えると直接対決までにもっと縮めておきたい。
このDeNA戦も3タテするつもりで行って欲しい。
阿部はここ最近チャンスで決める事が少ない。そういう場面が来たら必ず決めて欲しい。

2016年8月9日 阿部慎之助

第1打席 遊ゴ 6球(ボール,ボール,ボール,見逃し,ファール,遊撃ゴロ)
第2打席 一ゴ 1球(一塁ゴロ)
第3打席 見三 4球(空振り,ボール,見逃し,見逃し)
第4打席 中安 2球(ファール,中安打)


う~ん…なんとも言い難い試合になってしまった。
試合には大勝したものの、何かしっくりこない。それもこれも得点圏で3度あった打席全てで打てなかったからだと思う。

1打席目、2打席目ともに打たされた様な内野ゴロ。久保と相性が良くないが、そのまま結果に出てしまった。
3打席目は1打席目にボールと判定されたゾーンの球で見逃し三振を奪われてしまった。
4打席目に連続安打を維持するヒットこそ出たものの、3度得点圏で打てなかった後なので素直には喜べなかった。

この日は打線全体が活発で阿部が打たなくとも勝てた。
しかし、そんな試合は何度も続かない。
大量点で誤魔化されているが、初回のチャンスは坂本か阿部が決めなければならなかった。

広島も負けない。差を縮めるために絶対に負けられない試合が続く。
広島は新井が軸になってポイントゲッターになっている。
巨人は阿部だろう。新井のように勝負強く、しぶとく、チャンスで打点を追い求めて欲しい。

途切れなかった連続試合安打はもちろん続けて欲しい。
勝利を追う中で良い形のヒットで記録が伸びてくれれば本当に嬉しい。

2016年8月7日 阿部慎之助

第1打席 空三 4球(ボール,見逃し,ファール,空振り)
第2打席 右本 4球(ボール,ボール,見逃し,右本塁打) 8号3打点
第3打席 右安 2球(見逃し,右安打)
第4打席 遊ゴ 1球(遊撃ゴロ)
第5打席 二ゴ 5球(ファール,ボール,ボール,ファール,二塁ゴロ)


1戦から続く内角攻めを完璧に打ち砕いた。2打席目には同点となる3ランホームラン。去年1本も打てなかった3ランをポール際に叩き込んだ。
3打席目は上手く拾ってライトへのライナーヒット。1,2戦と苦しんだ攻めを克服した様に見えた。
4打席目も抜けなかったものの、センター方向へのゴロ。
阿部個人の打撃に関しては問題無い様に見えた。

しかし、この展開で負けるのかという苦しい試合になってしまった。
主軸全員に良い当たりが有り、7得点しても負けてしまう。
3連投の澤村は苦しかっただろうが、ここで勝ち切りたかった。

だが、最低限の目標だった勝ち越しは果たせた。
クローザーが打たれて逆転負けというのはダメージが大きいが、それでもまだ分からない。
2週間前の11.0ゲーム差を6.5まで縮めて3連戦に持ち込んだのは他の4球団の力も大きかった。
ゲーム差を詰めるためには自力だけでは不可能。
また、同じ様に巨人が負けなければ必ずゲーム差は詰まる。

この日阿部が打った岡田は肩の違和感で抹消される事が決まった。
中﨑、ジャクソンと巨人打線は打った。3位のDeNAは山崎が苦しんでいる。先発と中継ぎが辛いのは巨人だけではない。

下旬には東京ドームでの直接対決が待っている。5.5ゲーム差をどこまで縮めて首位攻防に持ち込むか。
ここが恐らく天王山になるだろう。

好調な打線で援護をし、先発はなるべく長いイニングを投げる。これが出来れば絶対に勝てる。
まだ、5.5差は分からない。阿部も諦めないはずである。良いライナーを飛ばした打撃でまだまだ連続試合安打を伸ばしてくれると思う。
2年振りの3ランが負け試合になってしまったが、今度は勝ち試合に導く一発を期待したい。

2016年8月6日 阿部慎之助

第1打席 空三 4球(見逃し,ボール,空振り,空振り)
第2打席 二併 3球(見逃し,ファール,二塁併殺)
第3打席 右安 2球(ボール,右安打)
第4打席 空三 5球(ボール,見逃し,ボール,空振り,空振り)
第5打席 右飛 2球(ボール,右フライ)


首位攻防2戦目は大竹と黒田の投げ合い。阿部は4番ファーストでの出場。

1打席目は1アウト1,3塁で先制のチャンス。前日の内角攻めが効いていたのか、初球の外角変化球に手が出ない。
3球目に落ちる球を空振りさせられ、続く内角に来た同じ様な球も空振り。チャンスで三振に倒れてしまった。

2打席目は3回ノーアウト1塁。外角の厳しい球で見逃しを獲られ、続く落ちる球をファールにして2球で追い込まれてしまった。
3球目は外角球をしっかりミートしたが、プレートに当たり菊池の正面。最悪の併殺打に倒れてしまった。
2試合連続で三振と併殺、良く無い。

3打席目は5回1アウト1塁。三振していた落ちる球を見極め、2球目の外角球を強引に引っ張った。
強いゴロが一二塁間を抜け、これで20試合連続安打。自身の記録を更新し、攻撃を繋いだ。

4打席目は7回ノーアウト1,2塁でピッチャー今村。高めの直球を見逃したが、やはりチャンスで打ち気が見える。
続く甘めの変化球を見逃してしまい、1ストライク。4球目に落ちる球を空振りし、5球目の同じ様なボールを空振り。
1打席目のような三振に倒れてしまった。

5打席目は9回1アウト1,2塁でピッチャー中﨑。1ボールからライナー性の強い当たりをライトに放つがライトの定位置。
この日3度得点圏で打席に立ちながら1本もヒットを打つ事が出来なかった。


失点にこそならなかったものの、3回には守備でバウンドを合わせられずアウトを獲れないミスがあり、得点圏ではこの日を含めて9打席連続無安打。
併殺と三振が目立ち中々良いところが見えてこない。
3打席目の安打が決勝点に繋がったものの、阿部が決めていればもっと楽に勝てた試合だったと思う。
勝てたから良いではなく、やはり主軸である阿部が打って決めて欲しい。

1打席目の初球でしまったという表情を見せていたが、やはり前日の内角攻めが効いているのかもしれない。
落ちる球にバットが止まらず少し調子も落ち気味に見える。
しかし、チームは4番にチャンスが来る流れを作ってくれている。
これに応えるのが4番の仕事である。
次の試合も間違いなく阿部にチャンスが巡ってくる。
連続試合安打こそ続いているが、阿部個人は非常に苦しい時期を迎えている。
なんとか、チームの期待に応えて欲しい。

2016年8月5日 阿部慎之助

第1打席 空三 4球(見逃し,ハーフスイング,ボール,空振り)
第2打席 二ゴ 5球(見逃し,ボール,ファール,ボール,二塁ゴロ)
第3打席 左安 3球(ボール,見逃し,左安打)
第4打席 二併 1球(二塁併殺)
第5打席 中犠 4球(ボール,見逃し,見逃し,中犠飛) 1打点


流石に広島も徹底しているなと感じさせられる試合だった。
1,2打席目は何れも完璧に野村に抑えられた。
ここまで阿部に対して徹底した攻めをしたバッテリーは初めてだと思う。
かなり強引に内角を攻められ、1打席目は外角の甘めの変化球に空振り三振。
2打席目は完全に詰まらされてセカンドゴロとバッテリーの思い通りの凡退をしてしまった。

3打席目も2球目の甘い球に手が出ず見逃してしまったが、外角球をしっかり溜めてレフト前に落とした。
これで自己最多タイの19試合連続ヒット。記録の更新に期待が掛かる。

4打席目は8回ノーアウト1,3塁でピッチャージャクソン。この日最高のチャンスで初球から高めの球を打ちに行った。
しかし、内角攻めが効いていたのかもしれない。打球がゴロになってしまい最悪の併殺打。同点にこそなったものの、続く村田、ギャレットの連打があっただけに非常に勿体ない攻撃になってしまった。

5打席目は9回1アウト満塁でピッチャー中崎。勝ち越した直後だが、追加点が欲しい打席だった。
2球目の見逃しはどう見ても外れている様に見えた。続く内角直球で追い込まれてしまったが、続く4球目をなんとかセンターへのライナーにして犠牲フライによる1点を加えた。
結果的に澤村が1点を奪われてしまったため、大きな1点となった。


連続試合安打が続く阿部に対してバッテリーが強引な攻めを見せてきた。
恐らく、続く2試合もしつこく内角を攻められるはずである。
この日は去年の様な振りに行きかけて手が出ない場面が目立った。
内角を打たなければ調子も崩れていく。阿部が打てなければ打線も分断される。
間違いなくこの3連戦のキーマンになる。

外角の球をしっかり耐えてレフトに運んだのは見事だった。手首を返さずセンターへのライナーを放ったのも見事。
しかし、内角を強く弾けなければどんどん踏み込まれ、打撃を崩してしまう。
次は黒田vs大竹、前回ホームランを打っている阿部に対して同じ様な厳しい攻めをしてくるはずである。
内角を克服し、今度は試合を決める様な形で20試合連続安打を決めて欲しい。

菅野が苦しみながらなんとか初戦を獲ったのは大きい。
坂本、村田、ギャレット、長野、脇谷に助けて貰った得点、そして1勝だと思う。
今度は阿部が先頭に立って黒田を打ち崩して欲しい。

2016年8月3日 阿部慎之助

第1打席 中安 3球(ボール,見逃し,中安打)
第2打席 一失 2球(一塁失策)
第3打席 右二 1球(右二塁打)
第4打席 四球 5球(見逃し,ボール,ボール,ボール,ボール)
第5打席 空三 5球(ボール,見逃し,ボール,ファール,ハーフスイング)


中日戦2戦目は田口と大野の投げ合い。阿部は4番ファーストでの出場。

1打席目は2回先頭。2球目のボールに見える球をストライク判定されてしまうが、真ん中付近に来た甘い球をしっかりセンター前に弾き返した。

2打席目は4回ノーアウト1塁。高めの失投を打つがビシエドの守備範囲。併殺かと覚悟したが、握る際に弾き、送球も弾き、阿部も坂本もセーフ。
これが得点に繋がった。運も味方に出来る打線の状態の良さが見えた。

3打席目は5回1アウト1塁。甘めの変化球を振り抜くとライトへ強いフライが飛んだ。
もしかしたら…と期待したが、フェンスに阻まれるツーベース。やはり、名古屋は広い。
が、大野とは相性通り良い打撃が出来ていた。

4打席目は7回1アウト1塁。ピッチャー伊藤。初球こそ外角低めの厳しい所に決まるが、それ以降は中々ストライクが入らない。
阿部も2球目など手を出しかけたが、我慢強く粘り四球を選んだ。

5打席目は9回2アウト1,2塁。ピッチャー阿知羅。
1-2の有利なカウントで浮いた変化球を引っかけてファールにしてしまい、続く球をハーフスイングの判定。
空振りの三振に倒れてしまった。


最後の打席は少し良く無かったが、簡単に連続試合安打を伸ばしていく。
坂本、村田と共に打線を牽引している。素晴らしい活躍が出来ている。

序盤は投手戦になるかと思ったが、しっかりと大野を打ち崩した。苦手としていた若松、大野を連続でノックアウトした打線は本物と見ても良いだろう。
田口も明日が休みながら一人で投げ切ってくれた。これで中継ぎ陣を登板させる事無く万全の状態でマツダに乗り込む事が出来る。
ヤクルトが勝ち、ゲーム差は7.0まで縮まった。
明日は由規と福井、巨人が負けた相手に勝ってくれと願うのは酷かもしれないが、ヤクルトが勝てば6.5ゲーム差になる。
だが、直接対決が2勝1敗では1.0ゲーム差しか縮まらない。これでは広島は何のプレッシャーも感じない。
必ず3連勝が必要になる。

チームが勝っているものの、菅野は勝てない。自らに強いプレッシャーを掛けながら投げると思う。
なんとしても援護をして、エースを勝たせて、3連勝へ向けて勢いを付けたい。
そのために中軸の力がなんとしても必要になる。阿部の勝負強さを見せて欲しい。

2016年8月2日 阿部慎之助

第1打席 投直 3球(ボール,ボール,投手直)
第2打席 左二 4球(見逃し,ボール,ボール,左二塁打) 1打点
第3打席 右安 7球(ボール,ボール,見逃し,ボール,ファール,ファール,右安打)
第4打席 左飛 3球(ボール,見逃し,左飛)
第5打席 四球 6球(ボール,ファール,ボール,見逃し,ボール,ボール)


名古屋ドームでの中日初戦は若松と今村の投げ合い。阿部は4番ファーストでの出場。

1打席目は1回2アウト2塁。初球の緩いカーブ、足の付近の直球で2ボール。
続く外角チェンジアップをしっかり捉えてライナーを放ったが、若松の反応が良くミットに収まってしまった。

2打席目は4回ノーアウト1塁。外角低めの厳しい球でストライクを獲られるが、続く外角球、内角カーブをしっかり見極めて1-2のカウントを作った。
4球目の外角の直球を逆らわず片手で弾き返した。

img_20160802190501402_5097747910268038159.jpg

左中間を真っ二つに割るツーベースで坂本が1塁から生還。先制の得点を生み出した。
全く合わなかった若松から阿部が得点し、チームはこの回大量得点を記録した。

3打席目は5回ノーアウト1塁。ピッチャーは阿知羅。コントロールがおぼつかない中、1-3からボール球をファールしてピッチャーを助けてしまう。表情を見ても狙っていた様に見えた。
続く外角のボール球カットし、7球目に来た甘い球をライナーでライト前に運んだ。
やはり打球がゴロにならない。調子の良さを感じさせられる。

4打席目は7回ノーアウト1塁でピッチャー山井。1-1から外角の球を打ち損じてレフトにフライを打ち上げてしまった。

5打席目は9回1アウト2塁でピッチャー岡田。1-2から外角のカーブを仰け反る様に避けて見逃しを奪われてしまった。
余り合っていないのかな、と感じていたが続く2球のボール球をしっかり見極めて四球を選んだ。
簡単に倒れない、点差が開いてもしっかり仕事が出来る。4番らしい姿が目立った。


この日も阿部がしっかりタイムリーを放った。打率も長打率もどんどん上がっていく。
前回の試合前は死球を受けて打撃練習が出来ていなかったらしく、決して万全とは言えない。
しかし、それでも結果を出し続ける。素晴らしい選手だと思う。

広島が強く、負けない。だから、1試合も取り零す事が出来ない。
次の試合も確実に勝ち、広島直接対決に行かなければならない。

打線が今の調子のままなら広島とも間違いなく戦える。
ここで3連勝すれば、まだシーズンは分からなくなる。
阿部が中心になって確実に良くなっている。
次も、今シーズンの最後まで素晴らしい打撃を見せ続けて欲しい。

2016年7月31日 阿部慎之助

第1打席 遊飛 1球(遊撃飛)
第2打席 左二 5球(見逃し,ボール,見逃し,ボール,左二塁打) 2打点
第3打席 四球 6球(ボール,ボール,ファール,ボール,空振り,ボール)
第4打席 中安 5球(見逃し,ボール,見逃し,ボール,中安打)


3連勝へ向けた3戦目はマイコラスと館山の投げ合い。阿部は4番ファーストでの出場。

1打席目は1回2アウト2塁。初球から外角球を打ちに行ったが完全に打ち損じてしまいショートフライ。
坂本と共に走者を返す事が出来ず先制の好機を逃してしまった。

しかし、2打席目は既に味方が先制し、追加点のチャンス。2回2アウト1.2塁で回ってきた。
外角直球、3球目の外角低めフォークと厳しい球で簡単に追い込まれてしまった。
しかし、続くフォーク見切り、2-2とすると続く外角球を逆らわずに打ち返した。

img_20160731144827832_989919367112121923.jpg

フライはバレンティンの頭を越え、走者一掃のタイムリーツーベース。
1打席目のリベンジをしっかりと果たし、6点目を加える事が出来た。
バレンティンの守備次第では追い付かれていた様な気もするが、とりあえず点が入って良かった。

3打席目は4回2アウト1塁。坂本の盗塁アシストでの空振りや内角の球を強いファールにしていたが、投じられたのは全てボール球。
しっかり四球を選びチャンスを繋いだ。この後の激走は良かった。この点差になっても油断は無い。阿部の勝負への気持ちが見えた。

4打席目は7回先頭。前日に死球を食らっている土肥との勝負。
外角低め、3球目の外角の緩い球で2つストライクを奪われてしまう。しかし、2打席目同様に2-2までカウントを戻し、続く真ん中付近の球をライナーでセンター前に運んだ。
死球のリベンジは結果で果たした。


ヤクルト投手陣にも問題があるかもしれないが、それでも3戦全てで打線が動いた。
これは中日、そして広島戦に向けて良い材料である。

ギャレットは怪我では無く風邪らしいので中日戦には復帰してくるだろう。名古屋ではベストメンバーが組める。
坂本の調子が非常に良く、阿部も負けじと打ち続けている。
打線がこの調子であれば間違いなく広島とも戦える。

7月は得失点差が33と5,6月の大幅マイナスから一気にプラスを作った。
この3戦だけで20点もプラスを作ったのだから当然といえば当然だが、それを差し引いても4月並のペースである。
これもやはり主軸の好調が大きいだろう。投手陣は再び4月の水準まで防御率を戻した。これからは打線が鍵を握る。

阿部の打撃に関して言うと状態は非常に良い。
何よりフライが多い。ここ4試合阿部はゴロを打っていない。ヘッドが立ち、理想の打球が飛んでいる証拠だろう。
調子の維持は難しいだろうが、阿部が打ち続けない限り優勝は無い。なんとか、キープして頂きたい。

DeNAが逆転負けしたためゲーム差は変わらず8.0のままとなった。
あの展開で勝つ広島はやはり強い。もう倒すとすれば巨人しかない。
4番阿部という切り札を切った巨人と広島、来週末までにゲーム差を更に縮め、本当の首位攻防を見せて欲しい。
そして、その中で躍動する阿部の姿を見たい。

14,15年と名古屋ドームで1本もホームランが打てていない。
3連戦では無く2連戦というのは厳しいが、今の状態なら打てそうな気がする。
是非、広島戦の前に景気付けの一発を放って欲しい。
プロフィール

ハイツ北村

Author:ハイツ北村
上原浩治と会いたい。
阿部慎之助と話をしたい。
道重さゆみと結婚したい。

どれも現実にしてみせます。

最近の記事
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
最新コメント
ブログ内検索
アクセス数
リンク