阿部慎之助の終焉まで看取るブログ 2017年05月

2017年5月31日 阿部慎之助

第1打席 中飛 1球(中飛)
第2打席 四球 5球(見逃し,ボール,ボール,ボール,ボール)
第3打席 三ゴ 3球(ボール,見逃し,三塁ゴロ)
第4打席 左安 2球(ファール,左安打)


2戦目も阿部は5番DHで出場。

1打席目は2回先頭。早打ちの指令が出ていたのか、初球の球にいきなり手を出した。
前日には無かったセンター方向への打球が飛んだが、伸びない。

2打席目は4回先頭。外角に同じ様な変化球を3球続けられるが、決まったのは初球だけ。
4球目、5球目も高めに浮いて四球を選んだ。実に横浜戦以来の四球となった。

3打席目は6回2アウト2塁でピッチャー福山。低めの逆球でボールから始まったが、続く甘い球に手が出ない。
外角低めのシュートを上手くミートして流したが、三塁正面のゴロ。結果に繋がらない。

4打席目は9回1アウト1塁。ピッチャー菅原。初球の甘い球を打ち損じたが、外角低めのボールを上手くミートして左中間に落とした。
外野に飛ばしたヒットはいつ以来かなと思い出してしまった。


打ちたい、打ちたいばかりで全く四球を選べなかったのが何とか改善された。
しかし、2打席目に見逃したボールは殆どスライダーなので、直球を狙っていただけだろうと言われると言葉が無い。

この日はヒットにこそならなかったものの3打席全て当たりは悪く無かった。
だが、こんな事を書くと又次の日には別人の様になってしまう恐怖がある。
なんとかこういうミートを続けていって欲しいが…。

打撃内容が比較的良かったのはDHで休む事が出来たからか、それともたまたまなのか、もう判断が付かない。
とにかく、結果を続けて欲しい。たった1安打でもこの日の様に四球を挟めば打率を上がる。
打てなくても我慢する事で率をじわじわと上げて行って欲しい。

もう、阿部の8号を最後にチームのホームランが出ていない。見ていて、本当にキツい。
正直阿部が居なければ、とても試合を見ていないと思う。
良い打球を続けて、9号を、チームの悲しい試合を断ち切る一打を放って欲しい。

2017年5月30日 阿部慎之助

第1打席 二安 5球(空振り,ボール,ボール,ファール,二塁安打)
第2打席 空三 5球(ボール,ボール,見逃し,ファール,空振り)
第3打席 二ゴ 3球(ボール,ボール,二塁ゴロ)
第4打席 一飛 8球(ボール,ファール,ファール,ボール,ファール,ボール,ファール,一塁飛)
第5打席 空三 9球(ファール,ファール,ファール,ボール,ボール,ファール,ファール,ファール,空振り)


交流戦に入って初戦、阿部は5番DHで出場。

1打席目は2回ノーアウト2塁のチャンス。初球から振りに行くが、低めの変化球に空振り。
続く高めの変化球も振り掛けていた。これはスイングを取られてもおかしくなかった。
緩いボールを見極めた後の4球目、再び投じられた緩い球を打ちに行くが、タイミングを外されてファール。
勝負球は5球目、外角のボール気味の直球をセンター方向に弾き返した。
弱いゴロだっただけにセカンド藤田に追い付かれたが、何とか一塁を走り抜けて内野安打。
これが今シーズン初の内野安打となった。

2打席目は3回1アウト3塁。初球スライダーが高めに浮き、外角低めにスライダーが大きく外れる。同じスライダーが続くが、3球目はゾーンに入ってストライク。
4球目は外角の打ちごろの直球を打ち損じて追い込まれてしまった。
最後は高めに浮いたスライダーをバットに当てる事も出来ず、空振り三振に倒れた。

3打席目は5回2アウトランナー無し。ピッチャー戸村。
初球、2球と外角、内角高めにボールが浮き、3球目を強く引っ張った。
抜けたかと思った打球がかなり後ろに守っていた藤田に捕られてセカンドゴロ。
ゴロにしてしまうと、いかに捉えてもこういう風に捕られてしまう。

4打席目は7回2アウト1.2塁。ピッチャー森原。
外角の際どい球をボール判定されて良いスタート。しかし、続く浮いた甘い球を打ち損じて後ろにファール。
続くボールも打ちに行くが、これも前に飛ばない。4球目、外角低めにバットが止まる。
5球目、膝元の難しいいつもなら空振りしていそうな球を良いライナーで飛ばすが、ファールゾーンに僅かに切れてしまう。
高めの球を避け、更に浮き上がった甘い球を打ちに行ったが、これも前に飛ばない。
最後は8球目、高めの直球に詰まらされて内野フライに倒れてしまった。

5打席目は見ていて本当に悲しかった。
何回バットを振っても全部ファールになってしまう。小山が温情か何か知らないが全部直球で勝負してくれたのに、全く前に飛ばない。
打っても、打っても、ファールで地獄の様な気分だった。
結局最後はミスショットを繰り返した結果、小山が変化球を投げて空振り三振に終わった。


何度も、何度も打ちに行っているのに全く前に飛ばない。
この日だけで6球もバックネットに打っている。好球を悉くファールにしているのだから、本当にどうにもならない。
4打席目に内角低めを捌いた打球は中々良かった。
しかし、続く5打席目は本当に悲惨だった。
何度振ってもボールが前に飛ばない。小山は直球を連投してくれているのだから、合わせやすかったはずなのに、それでもどうにもならない。
粘っているのならともかく、インパクトしようとして6球もファールを打っているのだから、言葉が出ない。
正直、4打席目までは次の試合に繋がるかもしれないと思っていた。
だが、この打席を見てそんな思いも吹き飛んでしまった。

もう、毎日毎日どうにもならなくてチームの大敗に触れる気力も無くなってきた。
4打席目までを見て、少し良くなっている部分を次に持ち越して欲しいと思ったが、そんな思いも吹き飛んでしまった。
とても、今の状態で打てるとは思えない。
前日に休みを取らずに全体練習を行ったという記事を見て悪い予感はしていたが、それ以上だった。

ゴロが多いとか、三振が多いとか、四球が選べないとか、そんな事を気にする余裕がなくなってしまった。
ただ、無残としか言いようが無い。

もう長期の休暇を取らなければどうにもならないところまで来ている。
それでも、監督は次の試合、その次の試合も指名打者で阿部を使うだろう。

今の巨人戦は拷問だ。苦しい、その時間だけが続く。
もう、余りにも辛過ぎて頑張れなんてとてもじゃないが言えない。
ただ、阿部が救われて欲しい。タイミングを掴んで、打って救われて欲しい。奇跡でも何でもいいから起こって欲しい。


*22:30追記
自分語りなので読まなくても結構

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2017年5月28日 阿部慎之助

第1打席 遊ゴ 1球(遊撃ゴロ)
第2打席 右飛 3球(空振り,見逃し,右飛)
第3打席 空三 7球(ファール,ボール,ボール,ファール,ファール,ファール,空振り)
第4打席 投ゴ 2球(見逃し,投手ゴロ)


今シーズンスタメンは全て4番での出場だったが、5番に入った。

1打席目は積極的に手を出し、強いゴロを打っていたが、それ以降の打席はボロボロだった。

2打席目は甘い球に空振り、ストライクを見逃し、内角に詰まってライトフライ。まるでタイミングが合っていない。

3打席目はこの試合を決めかねないチャンスだった。
しかし、初球のファールから全く前に打球が飛ばない。ファールで粘っていたというより、何度打っても前に飛ばないように見えた。
最後は高めの直球で空振り三振。いつも、いつも、いつもこの球を空振りしている。

4打席目は直球にタイミングを合わせていても初球の直球に手が出ない。
続くボールを信じられない様な弱い打球にしてしまい、投手ゴロに倒れてしまった。


阿部が打てば絶対に勝てた試合だった。3打席目、あそこはアウトカウントも無く2,3塁で外野フライどころか内野ゴロでも良かった。
一塁ランナーが坂本である事を考えれば、内野フライでない限り当てれば確実に1点が入る場面だった。

毎日同じ事を繰り返している。甘い球を空振り、見逃し、難しい球を空振り。
内角低めと外角高めの直球はいつも空振りしている。
まるで改善が見えてこない。見ていて、とても苦しい。

交流戦前に連敗を止める事が出来ず、今シーズン初の借金まで背負ってしまった。本当に最悪の状態で挑む事になる。
阿部も坂本も疲労が濃く、全く打てそうなイメージが湧かない。
村田は実戦から離れすぎているため、どこまで出来るのか分からない。
交流戦前にチームが崩壊しつつある。

交流戦に入ればDHがあると思っていたが、正直今の阿部の状態を見ていると、宮城での3連戦は試合に出ない方が良い様な気もする。
こんなに積極的に振りに行っているのに、まともにミート出来る打球が殆ど無い。
2打席目、3打席目なんて突っ立っていても四球を選べそうな相手にガンガン振りに行ってしまう。
結果が欲しい気持ちが強過ぎて空回りしている。

特に3打席目、2,3塁の場面で普通の精神状態なら四球を視野に入れていたハズである。
不調の時、何とか後ろに繋ごうと必死になる阿部を何度も見てきた。その姿が見えないのは辛い。

去年打てない時でもこんなにボロボロの状態になった事は一度も無かった。
単純に技術的な不調に加えて、体調も悪く、更に精神も普通の状態には見えない。
本当にどん底の状態で、ここから脱するイメージが全く見えてこない。

本来なら村田が出れば済む話だが、村田も実戦から遠ざかりすぎてすぐに結果を出すのは難しいだろう。
ならば、捨て試合を作って村田と阿部の調整期間にするか。しかし、借金生活に入ってしまったここで捨て試合を作る事など不可能だ。
マギーは阿部と村田のリスク管理だったはずなのに、阿部が出場を続け、村田は出場機会を失い、2人が共倒れの様な状態になっている。
ギャレットを2軍に追いやってまで行った補強に何の意味があったのか、ただただ悲しい。

恐らくどんなに疲労が蓄積されていても楽天戦、阿部はDHで出場する事になるだろう。
たった1日しか間が無い。その間も移動で潰れてしまう。
余りにも苦しすぎる。この状況を打開しろというのは酷だ。しかし、やらなければならない。
毎日祈る様な気持ちで打席を見ている。どうか、阿部が報われて欲しい。


本当はもっと何十行もこの後に続いていたが、どうにも纏まりが無いので消した。
自分語りのような方向に歪んでしまったし、純な内容に傾ける事が出来ない。
俺も精神が苦しい。1日ゆっくり悩みたい。

2017年5月27日 阿部慎之助

第1打席 空三 6球(見逃し,ボール,ボール,見逃し,ボール,空振り)
第2打席 右安 4球(ボール,ボール,見逃し,右安打)
第3打席 右飛 5球(ボール,空振り,ファール,ボール,右飛)
第4打席 二ゴ 3球(見逃し,空振り,二塁ゴロ)


この日は1打席目から昨日の最初の打席以上に大きく足を上げていた。
だが、どうにもタイミングを取ることが出来ない。
5球目まで全くスイングをする事が出来ず、6球目は高めの球に当てる事すら出来なかった。

2打席目は初球に低めのボール球を振り掛けている。こんなボールに手が出そうになってしまってはいけない。
続く外角の球を見逃したが、緩い球に全く手が出ず1-2。
しかし、続く外角の落ちきらないフォークを上手くミートした。
一二塁間を抜けていくヒットとなった事は良かった。しかし、やはりフライにならないのが状態の悪さを示している。

3打席目は2球目に大きなボール球の変化球に空振りしてしまう。更に高めの絶好球を打ち損じ。
5球目、低めのボールを上手く掬い上げたが、フェンスの手前で失速してしまった。
あの打ち方で打球が伸びないのは、やはり力が伝わっていないのだろう。

4打席目はブレイシアとの対戦。正直、九里とタイミングが合いつつあったので続投して欲しかったが…。
と思った直後に初球の甘い変化球を見逃してしまう。続く明らかなボール球に手を出して空振り。
最後は打ち頃の直球を引っかけて二塁ゴロに倒れた。


やはり、タイミングを取るのに苦しんでいるなと思う。
NHKと切り替え続けていたので小久保氏か篠塚氏かどちらの言葉が忘れてしまったが、阿部本人もタイミングが取れないと口にしていたらしい。
しっかり待てていれば、力が伝えられれば、2,3打席はもっと良い打球を放てていたはずだった。
惜しいというには余りにも惜し過ぎる。
しかし、やはり足を上げているのが阿部らしくて良い。まだまだボール球を振っていて苦労しそうだが、それでもこの打法を続けていくしか無いと思う。

阿部が苦労し、坂本もかなり疲れている。2人が打てなければどうにもならない。広島の2連戦は無残としか言い様がない結果に終わった。
明日は交流戦前最後の試合である。毎回毎回先発が打たれている中で、田口が投げる。
ここで負けたら本当に最悪の状態で交流戦に入る事になってしまう。
田口にはなんとしても広島打線を抑え込んで貰う。そして、坂本、阿部で得点をする。これくらい理想的な野球をやらなければいつまで経っても勝てない。

村田の起用に関しても苦しすぎる。最後の出場が5/20でいきなりチャンスで出されても打てるはずが無い。
その上、速い回で代打起用したにも関わらず守備にも入らなかった。
ボール球を振っているし、明らかに試合感が狂っている。交流戦に入って大丈夫なのか?と不安になってしまう。
坂本も阿部も休みたい状態なのにこの日もフル出場だった。タダでさえ苦しい試合で、フル出場では疲れも溜まる一方だろう。
阿部、村田、坂本、この3人の起用は不可解でしかない。

ハッキリ言って今の状態の阿部にいきなりホームランを打ってくれと言うのは酷だろう。
それでも、俺は阿部を信じたい。
こんなに悪い状態でも、使って貰っている以上はなんとしても応えたいと思って打席に入っているハズである。
苦しみながら、いつも結果を出してくれた。去年も何度不調の期間に入っても立ち直ってくれた。
必ず打ってくれる。それだけを信じて交流戦前最後の試合も応援したい。

2017年5月26日 阿部慎之助

第1打席 遊ゴ 4球(空振り,見逃し,ファール,遊撃ゴロ)
第2打席 右安 4球(ファール,ファール,ボール,右安打)
第3打席 右飛 5球(見逃し,ファール,ファール,ファール,右飛)
第4打席 中飛 1球(中飛)


ヒットは出た。良い形でライナーを打ったが、それ以降の2打席は目を疑った。

何故、あんなに足を上げずに打っているのか?

記憶にあったのですぐ思い出したが、2年前の7月5日にもこんな打ち方をしていた。
今も当時と全く同じ感想を持った。あんな足の上げ方で打てるはずがない。

阿部はずっと足を上げて打ち続けてきたのに、不調だからと足を下げて打てたらそれこそおかしい。
それに、足を下げて打てたとして何があるのか?結局シーズンを通してこのまま足を下げて打ち続ける訳が無いのだから、根本的な解決になっていない。

3打席目も4打席目も全くタイミングが取れていなかった。
特に4打席目など初球の絶好球に差し込まれていた。
タイミングを速くするためのフォームで直球に差し込まれて、何がしたのか。

2016年にも連続で打てない打席があったが、その時はこんなフォームにならなかった。
恐らく内田コーチが居てくれたからだろう。
今の打撃コーチは阿部にこんなフォームで打たせて恥ずかしく無いのかと聞きたい。

阿部も苦しんで弱気になっているから、小手先で藻掻こうとしているのだろうが、こういう時こそ勇気を出さなければいけないのではないか?
1勝8敗になってしまった広島戦に挑むのだから、4番がどっしりと打たないと勝てる試合も勝てないのでは無いのか?

俺はどんな状態になろうとも阿部を応援する。
しかし、あの細かく動いて小さく足を上げるフォームだけは本当に理解に苦しむ。
しっかり足を上げて、4番らしい打撃をして欲しい。
不調で苦しんでいるからこそ、思い切って足を上げて欲しい。

2017年5月25日 阿部慎之助

第1打席 空三 8球(見逃し,ボール,ハーフスイング,ボール,ファール,ファール,ボール,空振り)
第2打席 空三 4球(ボール,見逃し,ファール,空振り)
第3打席 左飛 2球(ファール,左飛)
第4打席 遊ゴ 4球(見逃し,ボール,ファール,遊撃ゴロ)


1打席目は1回2アウト1塁。初球、いきなり真ん中付近の甘い球に手が出ない。更に、3球目の内角球を避けながら振ってしまう。
まともな勝負にすらならない。続く内角低めの球を見逃したが、このボールをストライクに判定されても文句は言えなかった。
2球続いたカーブをなんとか当て、続くボールをなんとか見切ったが、最後は外角高めの直球に空振り三振。
内角低めの変化球、外角高めの直球、この2つにいくらバットを出しても当たらない。

2打席目は3回2アウト1塁。2球目の際どい緩いボールでストライクを奪われ、内角低めの緩い球を打ち損じ、最後は低めの明らかなボール球のカーブにバットが止まらない。
全くタイミングが取れていない上に、ボール球を振ってしまっては打てるはずが無い。

3打席目は5回2アウト1,3塁。この試合で初めてランナー2人を塁上に置いた。
しかし、いきなり外角低めの変化球を鈍いスイングで打ち上げ、2球目の外角球に当てただけの様なスイングでレフトフライ。
タイミングも取れない、スイングも鈍いではどうにもならない。

4打席目は8回2アウトランナー無し。内角低めの際どい球をストライクにされ、3球目の甘い球を打ち損じて簡単に追い込まれてしまう。
最後は152キロだったが、明らかなボール球を振りに行ってショートゴロ。上手く当てた様に見えたが、上半身で打っているのだろう。全く打球に速度が無かった。


見ていて辛いという一言しかない。ここ4試合で17打数1安打、四球すらない。
前日はまだマシだったが、この日の打席内容は酷い。まともにスイングも出来ずに追い込まれてボール球で凡退ばかり。
立っていれば四球の打席が三振になってしまうのだから、どうしようもない。

足の上げ方と下ろし方が狂っている様にしか見えない。
疲れもあるだろうが、構えを見ていてとても打てるとは思えない。
その上に苦手甲子園だからか、ボールに当てに行こうと弱いスイングをしているのだから、打球も弱くなる。
ヒットが出るはずが無い。

阿部は昔、不調の時はここ1本に絞ってそれだけを待つと言っていたが、この日の打撃は全く逆の状態だった。
何でもかんでも当てに行こうと体が突っ込んでバッティングになっていない。
上手く打とうとして打てるのはしっかり構えが出来ている時だけだ。今の状態で小手先の技術で凌ごうとしても、技術を発揮する土台が無いのだから、どうにもならない。

首位攻防で勝ち越せたのはどう考えても投手のお陰だ。
阿部は4番として出場しながら、四球すら選ぶ事が出来ず、全打席凡退に終わった。
不調なのは分かる。だからこそ、我慢して、選んで、好調打者に打席を回すのが4番の仕事ではないか。
このカードの打撃は、見ていて本当に辛かった。

監督は上位にいる阪神、広島相手に阿部を休ませたくないのだろうが、まだ5月で果たしてそんな采配をする意味があるのか。
広島はどこが相手でも簡単に新井やエルドレッドを下げる。
そういう采配をするためのマギー補強では無かったのか。
阿部が不調に陥っても村田に全く出番が無いのなら、何のために居るのか。


金曜日から東京ドームに戻って、2位広島との3連戦である。2.5ゲーム差は3連勝で逆転出来るゲーム差だ。
果たして阿部に休養を入れるのか、それともまだ出場させるのか、分からない。
ただ、この日の打撃を見ていると、とても打てる様な状態には見えなかった。
4月にもあった塁上でグッタリと項垂れる姿は本当に見ていて辛かった。
それでも、出場するのなら、なんとか、本当に何とか一打が欲しい。

首位を追う戦いというのは阿部が一番理解していたはずである。
散々文句を付けたが、あんなに四球を拒否して打ちに行ったのは責任を感じ、打ちたいと思ったからだと思う。
当てに行くスイングで何とか塁に出ようとしたのは繋ぎへの強い思いからである。
結果が出ず、辛いのは阿部自身である。
阿部の思いが報われる事を祈る。

2017年5月24日 阿部慎之助

第1打席 一ゴ 4球(ボール,見逃し,ボール,一塁ゴロ)
第2打席 二ゴ 3球(見逃し,ボール,二塁ゴロ)
第3打席 二ゴ 4球(ファール,ボール,ボール,二塁ゴロ)
第4打席 右飛 6球(ボール,ボール,ボール,見逃し,ファール,右飛)


ただ、ひたすら苦しい試合が続く。
良い当たりを打っても正面を付くゴロや、ファインプレイで防がれる。
前進守備でフライが出たかと思えばそれでも阻まれる。
本当に見ていて、苦しい。

この日は打席を重ねる度に徐々にタイミングが合いだした様に見えたが、結局ヒットは出ずに終わってしまった。
野球は芸術点を稼ぐスポーツでは無い。どんなに汚くとも、合理性が無くとも、ヒットを打たなければ0という数字しか残らない。

巨人は阿部、阪神は糸井が苦しんでいる。どちらも主軸から外す事が出来ない打者が打たなければ勝てない。
比較的得意にしているメッセンジャー相手に、何か一つでも良いから感覚を掴んで欲しい。

2017年5月23日 阿部慎之助

第1打席 空三 6球(見逃し,ボール,ボール,空振り,ファール,空振り)
第2打席 三併 2球(見逃し,三塁併殺)
第3打席 左飛 5球(ボール,ボール,ボール,見逃し,左飛)
第4打席 一ゴ 8球(ファール,ボール,見逃し,ファール,ボール,ファール,ボール,一塁ゴロ)


打てない。ただ、その一言に尽きる。

1打席目は1回2アウト1塁。外角低めの直球に手が出ない。俺には迷った様に見えた。
続く内角高めの直球を引きながら避け、外角高めが逸れる。
近めの速球を打ちに行ったが、肘を折りながら窮屈な空振りをしてしまった。
内角低めの球をサード方向になんとかカットしたが、最後は外角低めのフォークに空振り。

2打席目は4回1アウト1塁。内角低めの逆球に手が出ない。続く外角のボール球を打ってしまい、三塁への併殺打に終わった。

3打席目は7回の先頭。フォークを見逃し、続く2球が外角高めに外れて3ボールとなった。
ド真ん中の球を見逃し、1-3から外角の甘い直球を打ちに行った。狙いは良かったが、ボールの勢いに負け、レフトフライ。

4打席目は8回2アウト3塁。ピッチャーは髙橋。
いきなり高めの球を振りに行ったが、これも打ち損じてファール。内角に近い球を投げられ、続く内角低めの緩い球でタイミングを外されて追い込まれる。
外角低めのボール球を何とか当ててカット。ワンバウンド気味の球を振り掛けるが、バットを止める。
甘い変化球にタイミングを外されるが、大きく崩されながらも何とかファールで逃げる。
続くフォークを完璧に見極めフルカウントまで持ち込んだ。
最後は外角のボール球を上手くミートしてセンターに打ち返したが、ピッチャーに当たり、しかも一塁方向に転がってしまう余りにも不運な打球で一塁ゴロに終わった。


苦手甲子園、とにかく打てない。秋山の調子は決して良く無かった。ランナーを置いて2度、8回には秋山が降りてから1度打席が回ってきた。決めなければいけなかった。

前の試合からゴロが増えてきた。3打席目の打球もボールの下を叩いてしまい、しっかりミートが出来ていない。
体調が悪く無いのは見ていて分かるが、前回は田口の完封に助けられ、今回は菅野、マシソン、カミネロのリレーに助けられている。
4番がこれでは中々勝てない。

2戦目は能見の先発が発表されている。今の状態だと下げられてしまうかもしれない。
もし、出場しないのであればしっかり休養を取って3戦目に備えて欲しい。
出場するのであれば、何とか、どんな打球でも良いから結果を出して欲しい。

チームは勝っているが、見ていて苦しい試合が続く。
何とか、本当に何とか一打が欲しい。打てる事を願う。

2017年5月21日 阿部慎之助

第1打席 二ゴ 2球(空振り,二塁ゴロ)
第2打席 空三 7球(ファール,ボール,ボール,見逃し,ファール,ファール,空振り)
第3打席 三ゴ 3球(ファール,空振り,三塁ゴロ)
第4打席 中安 3球(ボール,ボール,中安打)
第5打席 二ゴ 3球(空振り,ファール,二塁ゴロ)


勝ち越しを決めたい3戦目は田口と今永の投げ合い。

阿部の1打席目は1回2アウト1塁。内角の変化球を積極的に振りに行くが空振り。続く高めの球を引っかけて二塁ゴロに倒れた。

2打席目は3回2アウト1,3塁のチャンス。外角直球をファール。続く外角高めの際どい球を見極める。更に内角低めの変化球の抜け球を見逃して2ボールになった。
ここから3球牽制が入り、続くボールがクイックで投じられた。阿部は足を付くタイミングを見失い見逃すしか無かった。
変化球が内角低めに決まって追い込まれた。
これを意識したのか、続く甘い直球を打ち損じ、外角スライダーを何とか当てて粘ったが、最後は内角の直球で空振り三振に倒れてしまった。

3打席目は5回1アウトランナー無し。内角直球をいきなりフルスイングしに行ったが、ファール。続く高めの変化球にも空振りあっさり追い込まれてしまった。
3球目の外角球にバットを合わせたが、弱いゴロがサードに転がり凡退となった。

4打席目は7回1アウトランナー無し。ピッチャー藤岡。外角に抜け球が2球続いた後の甘いボールを強く捉えた。
ライナー性の当たりがセンターに抜け、この日初ヒットとなった。

5打席目は9回2アウトランナー無し。ピッチャー田中。外角の大きなカーブに空振り。続く外角高めをファールして、2球で追い込まれた。
続く高めの球を片手で当て、弱いゴロが転がった。内野安打コースだったが、阿部の足では厳しくアウトになってしまった。


DeNA初戦までは中々良いアプローチをしていたと思うが、去年も打てなかった今永相手に随分苦労していた。
前日、インコースを変な見逃した方をしてからなんだかおかしい様に見える。
特に3打席目、5打席目と当てただけの様な弱いスイングがとても気になる。
良い時は初球から振りに行くと、ほぼ確実にミートしているが、この日は4度振りに行って、ミスショット2回と空振り2回である。
また、少し崩されたと思うと頭が痛い。

オマケに火曜日からは首位阪神と、苦手甲子園で3連戦が待っている。
阿部にとっても、巨人にとってもかなり苦しい。

坂本も四球を選ぶのがやっとで阿部が共に倒れてしまっては巨人は相当厳しい。
交流戦前最後の2カードが首位阪神、2位広島と来れば絶対勝ち越さなければならない。

なんとしても、阿部には打って欲しい。優勝へ望みを繋ぐため、交流戦前に最低でも3ゲーム差には張り付いて欲しい。
崩された状態で、たった1日で復調するのは難しいかもしれない。
それでも、俺は阿部ならやってくれると信じている。

2017年5月20日 阿部慎之助

第1打席 死球 4球(見逃し,空振り,ボール,死球)
第2打席 空三 7球(ボール,ハーフスイング,見逃し,ファール,ボール,ボール,空振り)
第3打席 四球 6球(ボール,ボール,見逃し,ボール,ファール,ボール)
第4打席 二ゴ 7球(ボール,ボール,見逃し,空振り,ファール,ボール,二塁ゴロ)


2戦目はクラインが巨人戦初登板。

阿部の1打席目は1回2アウト3塁。内に抜けてきた変化球を見逃し、続く内角低めのチェンジアップを空振りしてしまう。
続く外角高めを見逃し、2-1。4球目、内角に抜けてきた球を避けたが、膝を掠って死球となった。

2打席目は2回2アウト1塁。外角の抜け球から入られ1ボール。続く外角低めのボール球をハーフスイングしてしまったが、坂本が盗塁して2塁となった。
続く内角の変化球に腕を引いて避けるがストライク。真ん中の甘い球をファールし、内角の球を仰け反って避けて2-2。
内角の高めを振り掛けるが、バットが止まりフルカウントまで持ち込んだ。
しかし、最後は内角低め、苦手コースにチェンジアップを決められて空振り三振に倒れてしまった。

3打席目は5回1アウトランナー無し。ワンバウンド、大きな抜け球で2ボールが先行する。
内角変化球に腕を引いて避けるが、これはストライク。続く外角高めの球が外れ3ボール。
外角高めをファールして追い込まれてしまったが、続く同じ様な球がボールに逸れ、四球となった。

4打席目は8回1アウトランナー無し。ピッチャー三上。内角低めに同じ様な球を続けられるが2ボール。
外角直球を見逃し、続く変化球が甘く入ったが中途半端なスイングで空振りしてしまい追い込まれてしまった。
続く内角球を強くファールし、外角の抜け球を見逃してフルカウントに持ち込んだが、最後は高めの球に詰まらされてセカンドゴロに倒れた。


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この日で2000試合出場という素晴らしい記録を達成した。
それだけに試合に負けてしまったのは残念でならない。

阿部の打席は凡退した2打席もフルカウントまで持ち込めていた。悪くは無いと思う。
しかし、内角球に仰け反ってストライクを奪われる場面が2度あった。内角攻めにフォームを崩さないか、それだけが心配である。

この試合に関しては内海が全てだろう。これで防御率は6点を超えてしまった。
不調の要因はやはり四球が増えている事だろう。元々三振が少ないタイプなので、四球が増えてしまうとピッチングが苦しくなる。
この日の失点も四球絡みで、ここを改善しない限りはどうにもならないだろう。

珍しくクリーンナップ以外で得点しても、負けてしまっては意味が無い。
3回以降、打線が沈黙してしまっては勝てない。
難しい場面だったが、唯一チャンスで巡ってきた2打席目、あそこで1点追加出来ていれば…。そう思わずにはいられない試合だった。

2000試合出場の試合は勝利で飾ることが出来なかった。再び負ければ借金の土壇場に追い込まれている。
左の今永だが、流石に阿部の休養という事は無いだろう。
今永とは去年は6打数1安打、今年も2打数0安打とあまり相性が良いとは言えない。
だが、今年の阿部は左投手に対して良い打撃をしている。
坂本が少し不調だが、ここでカバーするのが4番の役目だろう。
是非、阿部の一本で勝利をもぎ取って欲しい。

2017年5月19日 阿部慎之助

第1打席 左飛 3球(見逃し,ボール,左飛)
第2打席 右二 5球(ボール,ボール,見逃し,ファール,右中二塁打)
第3打席 左飛 1球(左飛)
第4打席 中二 3球(見逃し,ボール,右中二塁打)


DeNA戦、前日はスタメンを外れたがしっかり4番で戻ってきた。

1打席目は2回先頭。外角低めにストライクを決められ、続くワンバウンド気味のボールを見逃した。
1-1から外角球にバットを合わせたが、それ程伸びずレフトフライに倒れた。

2打席目は4回2アウトランナー無し。内角高めに直球を投げられ、続く外角低めの球もボールで2ボールとなった。
しかし、2球目と同じ様な球を今度はストライクに入れられ、1-2となってしまう。更に続く内角の球をファールさせられ追い込まれてしまった。
だが、5球目の外角のフォークを鋭いスイングで振りに行った。
強く捉えた当たりは凄まじい速さで二塁の横を抜けていき、そのまま右中間を割った。
余裕を持って二塁まで走り、2アウトながらチャンスを作った。

3打席目は7回1アウトランナー無し。初球、真ん中付近の甘い球を上手く流した。
打球を見た瞬間はレフト前だと思ったが、思ったより伸びてしまったのかレフトフライに終わってしまった。

4打席目は9回先頭。ピッチャーはパットン。初球、いきなり外角高めのボール気味の球でストライクを奪われてしまう。
続く球は外角高めに抜けて1-1のカウントを作った。
勝負は3球目、外角に投げられた直球に踏み込んだ。
良い打球が右中間を割り、再び余裕を持って二塁まで到達した。
ここで代走を送られ、この日はベンチに下がった。


休んだ後なのでリズムが狂わないか心配だったが、良い活躍だったと思う。
特にクローザーに対して先頭で向かった打席は素晴らしかった。
なんとしても1点が欲しい状況で得点圏で好調マギーの状況を作ったのは素晴らしい。

また、調子は上向きにあると思う。2打席目の打球は鋭いライナーだったし、他の打席は全て外野にフライを飛ばしている。良い傾向だ。
今シーズン初の猛打賞を記録して以降、再び三振が減った。あの試合以降7試合(前日の代打を含めると8試合)で三振は1つである。

加えて、8号を逆方向に打った時のコメントで久しぶりの感覚というコメントがあった。
あの打球以降、意識がかなりレフト方向に寄っている様に見える。
その中でも、この日は2本引っ張ったヒットを打った。
意識を左に置きながら、甘い球を引っ張るという理想の打撃に近付いているのでは無いか。
今の状態は見ていてワクワクさせられる。

ここ数年は引っ張り専門に近くなっていた阿部の打撃が又、大きく変わりだしている様に見える。
阿部の中で何かを掴めれば、これ以上は無い。
大きな進化を期待したいところだ。

この日は阿部は全てランナー無しの打席だった。好調マギーに繋ぐチャンスメイクが出来たのは良かった。
坂本の調子も落ち着いて来ているため、中々チャンスで回ってくる事が無いが、少ないチャンスが巡ってきた時は何とか一打を放って欲しい。
首位とのゲーム差が4.5は遠い。敵地であるが、なんとか勝ち越し、3連勝を目指して欲しい。
次の先発は内海。今シーズンはかなり打ち込まれ、防御率が良く無い。
相手の先発は右のクライン。
内海に勝ち星を付けるため、左打ちの阿部が中心となって打ち崩して欲しい。

2017年5月18日 阿部慎之助

第1打席 中飛 1球(中飛)


全く意味が分からない。
左投手という事で阿部の休養にするのであれば完全休養にするべきではないか。
タイミングも意味不明である。
まず、この3戦目はカード勝ち越しを決める試合である。しかもホームで負けられない試合だった。
加えて負ければ勝率が.500に逆戻りという試合で、何故阿部を4番から外したのか?

休養を入れるのであれば、ビジターで18:00→14:00に試合時間が変わる金曜か土曜だろう。
このタイミングで休養を入れるのであれば、故障を疑うが、代打で出場した事からそれも考えにくい。

本当に腹が立つ代打起用だった。
DeNA戦を前に勢いが付くどころか失速してどうするのか。

次の横浜スタジアムでは井納の先発が決まっているので、阿部が4番だろう。
前日までは良い当たりが多かったので、何とかリズムを崩さずに入って欲しい。
ただ、それだけを願う。

2017年5月17日 阿部慎之助

第1打席 三ゴ 7球(ボール,ボール,見逃し,ファール,ファール,ボール,三塁ゴロ)
第2打席 四球 6球(ボール,ファール,ボール,見逃し,ボール,ボール)
第3打席 右飛 4球(見逃し,ボール,ファール,右飛)
第4打席 左飛 3球(ボール,空振り,左飛)


ヤクルト2戦目は大竹と由規の投げ合い。

阿部の1打席目は2回の先頭。内角を中心に攻められ、2ボールから外角変化球でストライクを奪われる。
続く外角高めの変化球に手を出して追い込まれてしまう。
次の内角低めのフォークを見極めたのは良かった。これでフルカウントになったが、最後は外角のボール球を叩いてしまいサードゴロに倒れた。

2打席目は4回2アウト1塁。内角低めのスライダーを見極め1ボール。続く外角高めのスライダーをファール。
内角低め直球を見極めたが、続く外角低めの直球で追い込まれてしまった。が、これはスローで見ると明らかにベースを通過していなかった。
苦しくなったが、ワンバウンドのフォークを見極めてフルカウントにすると、最後は外角に構えたボールが内角に抜けて阿部の粘り勝ち。
久しぶりの四球を勝ち取った。

3打席目は7回先頭。内角直球でストライクを奪われ、抜け球を見逃し1-1としたが、内角高めの直球をファールチップにしてしまう。
続く甘い変化球をミートし、良い角度で上げたがライト定位置のフライに終わってしまった。

4打席目は9回ノーアウト1塁。ピッチャーはギルメット。初球は足元のボール球。続く高めのスライダーを空振り。
1-1からの3球目の外角の球を上手く流し打ったが、フェンス際までしか伸びずレフトフライに終わった。


2打席目のような四球は良い。この打席は打てる球が無かった。
こういう時に四球で打率を落とさず、出塁率を上げる事が成績を維持するのには重要だ。
この日は3打席凡退に終わったが、3打席目も4打席目も当たりは悪く無かった。
欲を言えば1打席目も最後を見逃して四球を選んで欲しかったが。

試合に関しては大竹の状態も悪かったし、継投も良く無かった。これではどうにもならない。
とにかく流れを奪われると何も出来ない。中継ぎが簡単に崩壊してしまうし、どうすれば良いのかサッパリイメージが浮かばない。

勝ち越しを決めたい3戦目は石川が投げる。前回のヤクルト戦では阿部は休養を入れられ石川とは対戦出来なかった。
通算でもかなり得意としている石川相手には是非出場して欲しいところだ。

凡退したものの、内容は決して悪く無い。次の試合では試合を決める様な一打を放ってくれると信じている。

2017年5月16日 阿部慎之助

第1打席 左本 4球(見逃し,ボール,見逃し,左本塁打) 8号 2打点
第2打席 空三 7球(ボール,ボール,見逃し,ファール,ファール,ボール,空振り)
第3打席 右安 2球(ボール,右安打) 2打点
第4打席 捕邪 4球(ボール,ボール,ボール,捕邪飛)


東京ドームに戻ってヤクルト3連戦。巨人は菅野、ヤクルトブキャナンの投げ合いとなった。

阿部の1打席目は1回2アウト2塁のチャンス。
初球、内気味のカットボールで見逃し。続く球が高めに抜ける危ない球になった。そして、3球目も1球目と同じ様な軌道のカットボールで追い込まれてしまった。
足の付き方はカットボールに全くタイミングを取れていない様に見えた。
しかし、続く外角の速球を鋭いスイングで振りに行った。

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逆らわずに芯で捉え、押し込んだフライがレフト方向に飛んだ。際どいかなと思ったが、ポール横に飛び込む先制2ランとなった。
嫌な状況で東京ドームに帰ってきただけに、初回に先制弾が飛び出したのは大きかった。

2打席目は4回1アウトランナー無し。ワンバウンド、外角直球を見逃し2ボールとなったが、外角変化球を見逃し、外角直球をファールしてしまい追い込まれた。
続く5球目が良かった。内角に飛んで来た直球にとっさに反応してファールで逃げる事が出来た。かなり崩されたが、あの球を空振りし続けていたので、やはり上がり調子かなと思う。
続くワンバウンドを見極めてフルカウントにしたが、最後は内角低め、ボールに落ちるカットボールに空振り三振に倒れた。
やはり、上がって来てもこの球は苦手だ。

3打席目は5回2アウト満塁の大チャンス。初球、外角低め直球を見逃して1ボール。
続くゾーンに入ってきた外角低めの直球を強引にスイングに行った。

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守備も追い付けない強いゴロが一二塁間を抜けた。ここぞの場面、見事な追加点のタイムリーとなった。

4打席目は8回ノーアウト1塁。ピッチャーは成瀬。外角高めの直球が外れてボール。続く球も抜け球となり2ボール。更に外角低めに変化球が逸れていき3ボールとなった。
ここまでは良かったが、ド真ん中の甘い直球を捉えきれず捕邪飛に倒れた。


これ以上無い4番の活躍だった。前回自身の犠牲フライ1点しか奪えなかったブキャナンに対してワンチャンスを掴む先制2ラン。
そして、満塁で迎えた打席でダメ押しとなる2点タイムリー。打点も再びリーグトップに立った。

しかし、こんなに良いからこそ言いたい事がある。
2打席目の三振は正直に言って仕方が無い。もうずっとあのコースは打てていない。手を出しても間違いでは無かったと思う。
しかし、4打席目は3ボールとかなり余裕のあるカウントから打ち上げてしまった。余りにも勿体ない。
最近は三振も少なかったが、四球も少ない。
前年度は打率.310に対して出塁率が.394だった。今年は打率.292に対して出塁率が.351と単純に四死球が減ってしまっている事が分かるだろう。
3打席で良い結果が出ているからこそ、こういう余裕のある打席で四球を選ぶ様な余裕のあるバッティングをして欲しい。

今、上がり調子だからこそ勿体ない1打席が凄く目に付いてしまう。
全ての打席でヒットを打つのは不可能だからこそ、つい注文も付けたくなってしまうのだ。


阿部の一打で初戦を奪った。2戦目は予告先発が大竹と由規と出ている。
当然、右投手だから重要になってくるのは4番の阿部だろう。

今年の大竹は全登板でイニング途中に降板している。
大きな援護があれば意識せず、しっかりとイニングを投げ切る事が出来るのではないか。
阿部には大竹を助ける様な一打を、そして、試合を決める一打を再び期待したい。

2017年5月14日 阿部慎之助

第1打席 二直 3球(ボール,見逃し,二塁直)
第2打席 右飛 1球(右飛)
第3打席 遊ゴ 6球(ボール,ボール,見逃し,ファール,ボール,遊撃ゴロ)
第4打席 一ゴ 3球(ボール,見逃し,一塁ゴロ)


このカード最終戦は九里との対戦。

阿部の1打席目は1回1アウト1,3塁。外角変化球が2球続いた3球目、同じく外角に投げ込まれたシュートを上手く拾ったが、セカンドライナーに倒れてしまった。

2打席目は3回2アウト2塁、内角高めに来た球をいきなり打ちに行った。角度は悪く無かったが、打ち損じた当たりはライト定位置付近のフライに終わった。

3打席目は6回1アウト2塁。この打席も内角を攻められ、2球目まではボール。3球目は甘く入った球だったが、手を出せなかった。
4球目の外角低めのチェンジアップになんとか当てて2-2。続く球が大きく外れてフルカウント。
6球目、外角の抜かれた変化球をなんとか当てるが、弱いゴロがショートに転がり進塁打となった。

4打席目は8回1アウトランナー無しでピッチャージャクソン。高めの抜け球を見逃し1ボール。続く内角低めの変化球で見逃し。この球に相変わらず弱い。
最後は強い打球を放つも弾道が上がらず一塁ゴロに倒れた。


この試合も大量失点に終わったが、阿部に3度チャンスで回って1度も打てなかったのが敗因と言われても仕方が無い。
特に3打席目の後は相手の4番鈴木が2ランを放った事で差が見えてしまった。

投手陣はいつも同じ相手に打ち込まれている。広島戦だけで大量失点している事を考えればバッテリーの配球が偏っている事を見抜かれているのだろう。
いくら広島打線が強力だと言っても、ここを改善しない事にはどうにもならないだろう。

首位、2位と少し差が開いてしまった。23日から始まる阪神戦のため、次週のヤクルト、DeNA戦で少しでも差を詰めたい。
阿部のこの日は凡退した打球も強く、悪くは無かった。一日休んで体調を整えて、東京ドームで再び打ちまくって欲しい。

2017年5月13日 阿部慎之助

第1打席 一ゴ 2球(見逃し,一塁ゴロ)
第2打席 右本 3球(ボール,ボール,右本塁打) 7号 2打点
第3打席 中飛 2球(ファール,中飛)
第4打席 一飛 1球(一塁飛)


マツダスタジアムでの広島戦、初戦は雨で中止となりマイコラスがスライド登板。広島は岡田が先発した。

阿部の1打席目は2回の先頭、真ん中の速球を見逃し、2球目の外角の難しい球を引っかけてしまった。
少し淡泊な攻めに見えてしまった。

2打席目は4回1アウト1塁。内角低めに直球が抜け、続く外角低めの変化球が外れて0-2。
続く3球目、低めに投じられた直球を狙い打った。

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鋭いスイングで叩いた打球は高く舞い上がり、ライトスタンドに飛び込んだ。
広島に着々と点数を入れられる中、良い反撃の本塁打だったと思う。

3打席目は6回1アウト2塁。外角直球に少し振り遅れたが、スイングが鋭いから良いファールになる。
続く低めのカーブを上手く掬い上げた。センターフェンス際まで伸びるフライだったが、丸の好捕もありヒットとはならなかった。

4打席目は8回2アウトランナー無し。投手はジャクソン。初球の甘い球を積極的に叩いたが、ボールの下を叩きすぎた。
一塁への高いフライとなってしまい、この日の打席は終わった。


2,3打席目は非常に内容が良かった。ああいう高いフライを打ち上げている間は心配しないで見る事が出来るだろう。
スイングも鋭く、打球が強い。阿部にランナーを回す展開にすれば良い。

4番の鈴木が先制タイムリー、それに4番の阿部がお返しの2ランホームラン。4番の内容としては悪く無かった。
ただ、それ以外の打者が余りにも違いすぎる。
6番の長野は坂本の半分以下の打率しかない。それが、広島は2本塁打4打点でセの二冠王では話にならない。

1勝5敗とかなり不利を取っているにも関わらず、7回のチャンスで亀井ではなく脇谷を出したのもよく分からない。
亀井と村田を温存した結果、出す機会を見失って負けてしまうのでは困る。
苦手にしている広島戦だからこそ、積極的にベンチが攻める必要があったのではないか。

とにかく強気に攻め続けなければ勝てない。
阿部の調子が上がって来た事から、主軸のところでランナーが居れば打ち合いには持って行けると思う。
田口は今シーズン非常に四球が多く、4月の内海のように厳しい戦いになると思われる。
序盤で引き離されないためにも、阿部が先制、そして突き放す一打を放って欲しい。
未だに広島からは1勝しか出来ていない。上位の阪神、広島から離されないためにも阿部の打撃に期待したい。

2017年5月10日 阿部慎之助

第1打席 右本 5球(ファール,ボール,ボール,空振り,右本塁打) 6号 2打点
第2打席 二ゴ 5球(見逃し,ボール,ボール,ファール,二塁ゴロ)
第3打席 死球 5球(ファール,ボール,ファール,ファール,死球)
第4打席 捕邪 5球(ファール,ファール,ボール,ボール,捕邪飛)


岩貞の先発だったが、阿部は4番で出場。

1打席目は1回1アウト1,2塁。初球高めのカットボールを打った瞬間、行ったかと思ったがポールの右側。
続くワンバウンドを梅野が前に逸らし、ランナーが進塁したものの三塁アウト。ノーアウト1,2塁のチャンスが一気に2アウト2塁になってしまった。
続く外角低めの変化球にバットを止めたが、内角直球に空振りして追い込まれてしまった。
が、5球目、高めに抜けた直球を捉えた。

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高く舞い上がった打球は1球目の打ち直しの様にスタンドまで吸い込まれた。
ほぼ1ヶ月振りとなる待望の第6号本塁打は先制弾となった。

2打席目は3回1アウトランナー無し。外角高めの変化球でストライクを奪われるが、続く球は抜けて1-1。
3球目が顔に近い当たりそうな球を投げられ、大きく転ばなければ避けられなかった。かなり激高していた。
続く高めに抜けたスライダーを強いスイングでファールするが、外角低めの球を引っかけて二塁ゴロに倒れてしまった。

3打席目は5回ノーアウトランナー無し。ピッチャーは松田に変わっていた。
初球の内角を強くファールし、低めの変化球を見極めて1-1。そこから続く変化球を打ち損じてしまい、追い込まれてしまう。
4球目の外角変化球もなんとか当ててファール。
5球目に投げ込まれた内角変化球が抜けたのか、足を掠めていき今シーズン初の死球となった。

4打席目は6回1アウト1,2塁でピッチャー藤川。初球のボール球のフォークを鋭いスイングでファールし、続く内角高めもスイング。しかし、これもファールになってしまう。
外角直球を見極めて2-1となった4球目、これまた仰け反らないと避けられない様な内角直球を投げ込まれる。
これで崩されたのか、続く外角高めの甘い球を打ち損じてキャッチャーファールフライに倒れてしまった。


岩貞の立ち上がりが悪かったとは言え、ホームランが出たことは本当に良かった。
ずっと待ち望んでいたホームランが先制2ランというのは素晴らしい。
これで通算379号で小笠原を超えた380号にはラミレス、382号には原前監督と見えている。どんどん越えて行って欲しい。

猛打賞、久しぶりの本塁打と広島戦に向けて弾みが付いた。
だが、気掛かりなのは内角攻めに対する対応だろう。
2打席目に顔に近い球を投げられ、踏み込めず二塁ゴロ、3打席目は足に当てられて死球。
4打席目も仰け反る様な球を投げられた後にキャッチャーファールフライに倒れている。

恐らく広島も内角を執拗に攻めて来るだろう。ここを克服出来なければ抑え込まれてしまうだろう。
坂本、マギーと前後の打者が非常に調子が良いだけに、阿部が流れに乗れば絶対に大量得点が出来る。

広島も打線好調で、恐らく打ち合いに近い試合になるだろう。
広島とのゲーム差を詰めてまずは2位に浮上して欲しい。
キーになるのは当然だが、クリーンナップであり、4番の阿部である。
内角攻めを乗り越え、再び好調の軌道に乗って欲しい。

2017年5月9日 阿部慎之助

第1打席 左飛 5球(見逃し,ボール,ボール,ボール,左飛)
第2打席 左安 5球(空振り,ボール,見逃し,ファール,左安打)
第3打席 中安 4球(ボール,ハーフスイング,ボール,左中二塁打)
第4打席 中安 1球(中安打)


東京ドームに戻って首位阪神との直接対決。好調秋山に対して阿部はスタメン出場となった。

1打席目は2回先頭。外角高めでストライクを奪われるが、続く3球をしっかり見極めて3ボールのバッティングカウントを作った。
が、外角高めの直球に差し込まれてレフトフライに倒れた。

2打席目は4回1アウトランナー無し。ワンバウンド気味のフォークに空振りしてしまい、幸先の悪いスタートを切ってしまう。
続くフォークを見極めたが、内角高めのボール気味の直球をストライク判定されてしまい、追い込まれてしまった。
だが、続く外角低めの球をしっかりカットし、甘く内に入ってきたボールをスイングした。
打ち損じ気味の打球だったが、レフトとショートの間に落ちるヒット。こういう外野に飛ばす打球を続けて貰いたい。

3打席目は6回1アウトランナー無し。内角の際どい球がボールになったが、続く外角ボール球の変化球をハーフスイングしてしまう。
続く3球目は同じ様な変化球を見極た。4球目、外角高めの速球を強く叩いた。
強く上がった打球は左中間フェンスに直撃するヒット。阿部の足の遅さには驚いたが、何とかタッチをくぐり抜けて2ベース。
実に4/13以来の長打となった。

4打席目は8回2アウトランナー無し。ピッチャーはマテオ。外角に投げられた初球の速球を叩き、強いゴロでセンター前に返した。
これで3安打。今シーズン初の猛打賞となった。


どうにも打線が噛み合わない。坂本はこの日の先発秋山に対して全く合っていなかった。
8安打で本塁打の2点のみではどうにもらないだろう。

阿部に関してはとにかく外野フライを上げて行くしかない。1,2打席目は差し込まれていたが、3,4打席目は強い良い打球が出ていた。
打っても1安打の試合が続いていたので、この調子を維持して打球をスタンドまで持って行ってもらいたい。

中々連打が出来ない中で、今シーズン初の猛打賞が出たのは大きい。
しかし、守備での動きを見ていると疲れが酷く出ている。山口にスイッチした先頭で好捕した時に、中々立ち上がれなかった。
中日戦でも同じ様なシーンがあった事から、相当重い疲れが溜まっているのだろう。
だが、もう出続けて何とかするしかない。

岩貞相手には相性が良いとも悪いとも言えない。だが、先発で出るならなんとしても打たなければならない。
東京ドームで2戦連続良い結果を残して、広島に乗り込んで欲しい。

2017年5月7日 阿部慎之助

第1打席 二飛 3球(ボール,見逃し,二塁飛)
第2打席 空三 6球(ボール,見逃し,ボール,見逃し,ボール,空振り)
第3打席 中飛 3球(ボール,空振り,中飛)
第4打席 二併 1球(二塁併殺)


大野相手に休養が入ったので悪い予感がしていたが、やはり結果が出ない。

同じ様な形で凡退する打席が多すぎる。まるで内容が無い。これでは浮上する事が難しい。

特に1打席目、2打席目の内角低めの捌きがマズい。
1打席目の様に詰まって内野フライを上げるのを何度見たか分からない。
何故、この修正が出来ないのか理解に苦しむ。コーチが悪いのか、体調が悪いのか。

2打席目も外角に焦点を置いていたとはいえ、全くタイミングが合わず振り遅れてしまう。

3打席目は外角高めの球を上手くミートしたが、大島に好捕されてヒットにならない。
この打席を切っ掛けにして欲しかったが、4打席目は初球を叩いて併殺打。
少し上がりかけたと思ったら一気に下がる。これの繰り返しで何も変わらない。


もう1ヶ月近く長打が無い。本塁打では無く、長打すら無いというのは明らかにおかしい。
凡退内容も三振と内野フライばかりで全く繋がる内容が無い。
内野フライ率が.193などというのは異常過ぎる。これでは良くなるはずがない。

左投手でも出すというのなら大野で休ませた理由は何なのか?阿部は大野に対してかなり相性が良く、理解に苦しむ。
そんなに休養が必要な位状態が悪いなら、1カード休ませれば良い。何のために村田が居るのか、全く分からない。

とにかく見ていてストレスしかない。いつも同じ凡退をしているのでは書く内容も無い。
本当に腹が立つ。完全に衰えてしまったのであれば納得するしかないが、開幕直後に結果を残していたのだからたった数週間で衰えるはずがないのだ。

火曜日水曜日は東京ドームで阪神戦、一日休んで金曜日から広島3連戦が待っている。
上位チームと当たる試合で良い状態で入りたかったが、本当に最悪の状態で迎える事になってしまった。
見ていて苦しいが、阿部も試行錯誤をしながら苦しんでいる。
一発さえ出れば何か変わっていく。東京ドームで、去年得意だった阪神戦で、何か一つでも光明を見出して欲しい。

2017年5月5日 阿部慎之助

第1打席 左安 1球(左安打)
第2打席 二ゴ 1球(二塁ゴロ)
第3打席 四球 5球(ボール,ボール,ボール,見逃し,ボール)
第4打席 左飛 7球(ボール,ボール,見逃し,ファール,ボール,ファール,左飛)
第5打席 空三 7球(ファール,ボール,ボール,見逃し,ファール,ボール,空振り)


移動後、そして先発は左のバルデス相手だったが、阿部は先発出場した。

1打席目は1回2アウト2塁。初球、外角に来たボールを積極的にスイングした。
上手くミートした打球は低いライナーとなり三遊間を抜けるヒット。
しかし、ランナーの坂本がホームに来るのは無茶だった。アウトとなり、チャンスは途絶えてしまった。

2打席目は4回の先頭。この打席も初球から積極的に手を出した。
ゴロがセンター前に転がったが、二塁の亀澤が候補。ヒットを阻まれてしまった。

3打席目は5回2アウト1,3塁のチャンス。初球が内角高めの危ない球。続くボールは外角高めの際どい球。外角低めの抜け球を見送って0-3。
続く外角高めの直球で1ストライクを奪われたが、続く球を見極めて四球を選んだ。

4打席目は8回先頭。外角低め、高めと2球を見送って0-2。しかし、続く真ん中付近の甘い球を見逃し、外角低めの際どい球をファールにしてしまい追い込まれた。
続く外角の際どい球を見逃しフルカウント。続く外角球をファールにして粘るが、最後の外角球を打ち上げてレフトフライに倒れた。

9回2アウトランナー無しで5打席目が回ってきた。ピッチャーは田島。
外角を強いファールにし、内角、外角と続くボール球を見逃す。続く外角低めはかなり際どかったが、これで追い込まれてしまった。
内角を何とかファールで逃げ、ワンバウンドを見逃してフルカウントを作ったが、最後は内角低めの変化球で空振り三振に倒れた。


前日と比べると疲れが残っていたはずだが内容は良くなっていたと思う。
ボールの見極めも良かったし、積極的に手も出ていた。また、少しだけ良くなったと思う。
何度も言っているが、良くなったらそれを続けるのが重要だ。
ただ、守備で失策が出てしまったのはいただけない。最低限守って、そして打つ方を上げていって欲しいところである。

今シーズンが始まってから、見逃す時に手を離すシーンが目立つ。
出そうになるバットを手で必死に止めるためにああいう動きになっているのかなと思う。
だから、どうでは無いがこの日は我慢するシーンが多く、打ちたい、打ちたいながら粘っている様に見えた。
阿部も毎日苦しみ、粘っている。俺も諦めず応援していきたい。

続く先発も大野が発表されている。左投手だが、得意な相手である。
前回は速球に空振りをさせられ、内角を攻められ、ここから打撃が狂ってしまった。
名古屋に忘れてきた感覚を、ここで取り戻して貰いたい。

2017年5月4日 阿部慎之助

第1打席 二飛 2球(ボール,二塁飛)
第2打席 中安 4球(ファール,ボール,ボール,中安打)
第3打席 二ゴ 5球(空振り,ボール,ボール,ボール,二塁ゴロ)
第4打席 三邪 1球(三塁邪飛)


ウィーランドが良かった。砂田とは相性が良くなかったと言えばそれまでだが、やはり内容が悪く納得出来ない。

1打席目は内角球を擦って内野フライ。
2打席目はセンター前にゴロを転がしたが、完全にコースヒットである。
3打席目は前日のタイムリーのような打球だったが、石川の好捕で凡打となった。
だが、これは当然ゴロにしてしまったのが悪い。同じ打球でフライならライトと二塁の間に落ちていたはずだ。
そして、4打席目はチャンスながらファールで逃げようとした打球がファールゾーンギリギリで掴まれてしまった。

とにかく内野フライが多すぎる。前年と比較しても.120→.195と大幅に増えている。
内野フライは三振以外では最悪の結果である。ゴロと違い緩やかに落ちてくるのを取るだけだから失策も望めない。
加えてライナー打球がかなり減っているのも気になる。
2015年は.140 2016年は.141だったのが今年は.078しか無い。打球内容が非常に悪い。
これでは長打が出ないのも率が下がっていくのも当然だ。

前日は一進一退ではいけない。結果が欲しいと書いたが、やはり下がってしまった様な内容である。
これだけ内野フライとゴロだらけではヒットになるはずがない。

結局大きな収穫は得られないまま名古屋に移る。
何か切っ掛けがあればと思ったが、それすら見えてこない。
どん底の暗闇の中で広い球場での試合になる。不安しか無い。

予告先発はバルデスで、相性はそこまで悪く無いが移動が絡む。休養になってしまうかもしれない。
休むのなら全力で体を休め、次の試合に繋げて欲しい。
出場するのであれば何か一つでも浮上する切っ掛けを掴まなければいけない。
今のままでは最初の数試合の貯金を食いつぶしているだけである。

とにかく強いフライを外野へ打つ事。そしてライナーを打つ事。この2つだけだ。
長打が出なければ怖く無い。中軸として、なんとしても力強い打球を放って欲しい。

2017年5月3日 阿部慎之助

第1打席 見三 4球(見逃し,ボール,見逃し,見逃し)
第2打席 捕飛 6球(ファール,ボール,ボール,ファール,ボール,捕飛)
第3打席 右飛 4球(ボール,ボール,ボール,右飛)
第4打席 中安 5球(ボール,空振り,ファール,ファール,中安打) 1打点


DeNAとの2戦目、阿部は前日結果を残せなかったが、再び4番での出場となった。

阿部の1打席目は2回先頭、外角低めに緩い変化球を決められ、ストライクが先行。
続くボールは高めに抜けたが、外角からゾーンに入ってくるスライダーを2球決められて見逃しの三振。
バットを振る事も出来なかった。が、3球目と4球目は調子が良くてもファールにするのが限界だったように見えた。それ程良い球だった。

2打席目は3回ノーアウト1,2塁のチャンス。
初球の内角球を引っ張りファール。続く抜け球2球を見逃して1-2にするが、甘いシュートを打ち損じて2-2にしてしまう。
際どい球を見逃して2-3に持ち込んだが、甘い変化球を打ち損じて捕手へのフライに打ち取られてしまった。

3打席目も5回2アウト1,2塁のチャンス。投手は左投手の田中に交代した。
初球が内角に抜け、外角低めの際どい球もボールとなり2ボール。更に牽制が逸れて2,3塁にランナーが進む。
続くボールもワンバウンドしてノースリーの最高のカウントが出来た。
そして、真ん中付近に来た甘い球をスイングに行った。
対応は完璧な打席だったが、不調だと運も無い。ライトの正面に打球が入ってしまい、ヒットにならない。

4打席目はノーアウト2塁。ピッチャーは苦手砂田。
外角スライダーに手が出掛けるが、ボール。しかし、続くボール球のスライダーを空振りしてしまう。
更に外角スライダーを打ち損じて追い込まれてしまった。
しかし、続く外角直球をなんとかバットに当てる。そして5球目、連投された外角直球を上手くミートした。

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強いゴロがセカンドの横を抜けセンター前に転がった。実に久しぶりのヒットは貴重な追加点となった。
ここで代走の寺内が送られ、阿部は退いた。


1打席目の三振は仕方ない。仮にスイングしていても、結果は余り変わらなかったと思うし、あのスライダーは振れない。
2打席目の捕飛は相変わらず調子の悪い選手特有のファールでカウントを奪われてしまう悪い所が目立っていた。

だが、3打席目の対応は良かった。調子が悪くなると打つべき球に手が出なくなるが、それでも3ボールから出た。
結果としてこの凡退は批判されても仕方ない。が、阿部個人の調子を見た時には悪く無い。
弾道が上がらないのが不調さの証拠ではある。それでも、俺は悪く無いと思った。

4打席目は3球目のファールまでは特に言う事が無い。ただ、スライダーを連投して投げられた直球に振り遅れずしっかりとしたファールに出来た事。
更に続く直球をヒットに出来た事は大きいのでは無いか。
直球に振り遅れるシーンが目立っていたので、苦手砂田の速球に合わせられたのは本当に良かったと思う。

何度も言っているから自分に言い聞かせている様になっているが、この3打席目、4打席目は内容が良かった。
そして、浮上する切っ掛けにしなければならない。

2連勝でカード勝ち越しは決めている。つまり、少し、本当に少しだが気楽に打席に入れるはずだ。
14時からの試合だから体調を考慮されてスタメンに入らないかもしれない。
それでも、出場するなら絶対に結果を続けて欲しい。切っ掛けを作って、また落ちて、また作っての繰り返しではいけない。

4番をずっと任されている。信頼されている。どこかで確実に浮上しなければならない。
いつまでも周りにカバーさせてはいけない。今度こそ阿部が決める試合を見たい。

2017年5月2日 阿部慎之助

第1打席 一ゴ 3球(ファール,空振り,一塁ゴロ)
第2打席 左飛 1球(左飛)
第3打席 四球 6球(見逃し,ボール,ボール,ファール,ボール,ボール)
第4打席 空三 6球(ボール,見逃し,ボール,空振り,ボール,空振り)


遠征から帰って来て東京ドームのDeNA戦。左の先発投手だったが、阿部は先発出場となった。

1打席目は坂本のホームランの直後、1回2アウトランナー無し。
内角低めの球を引っ張ったが、始動が速すぎたのかファールゾーンに大きく切れていった。
更に、ボールゾーンまで落ちていく大きなカーブを空振りしてしまい、2球で追い込まれた。
続く同じ大きなカーブをなんとかミートするが、一塁に捕球されアウトとなってしまった。

2打席目は4回ノーアウト1塁。初球に外角へ甘い直球が来た瞬間、少し力んだのかもしれない。
僅かに芯を外したのかフェンス手前で失速するレフトフライに終わってしまった。

3打席目は5回2アウト1,3塁のチャンス。初球に来た外角直球は甘く、これを打ちたかった。
続くボールは高めの直球で判定こそボールになったが、ストライクを奪われても文句を言えない球だ。
ワンバウンドに反応仕掛けて止まり、1-2。しかし、外角直球を打ち損じて2-2に戻されてしまう。
外角高めの直球を振りかけて止まりフルカウントにし、最後の6球目も再び外角直球。
これを見逃して四球になったが、これもストライクと判定されても文句を言えない球だった。

4打席目は7回ノーアウト1,2塁。ピッチャーは進藤。
外角高めがいきなりすっぽ抜けるが、続く2球目は外角低めに完璧な変化球を決められた。
外角高めを見逃して1-2にするが、内角低めのスライダーにフルスイングで空振り。
続くボールが足に当たりそうな危ないボールで上手く避けたが、ワンバウンドのカーブを振って三振に倒れてしまった。


日曜日と比べれば少しは良くなっている様に見えた。
スイングは強くなっていたし、次回に期待出来る様な内容はあったのではないか。
ただ、やはり結果が出ないと寂しい。数字は余り気にしないが、それでも3割を切ってしまったのは目についてしまう。

この日の打線で安打が無かったのはスタメンで阿部と長野だけだった。
こういう形で浮いてしまうのは良く無い。主軸として、坂本とマギーの間を切ってはいけない。

東京ドームで結果を出さないと次は広い名古屋に移ってしまう。なんとか2戦目、3戦目で結果が欲しい。
プロフィール

ハイツ北村

Author:ハイツ北村
上原浩治と会いたい。
阿部慎之助と話をしたい。
道重さゆみと結婚したい。

どれも現実にしてみせます。

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