阿部慎之助の終焉まで看取るブログ 2017年07月

2017年7月30日 阿部慎之助

第1打席 三邪 1球(三塁邪飛)
第2打席 四球 5球(ボール,ボール,ボール,見逃し,ボール)
第3打席 中飛 2球(見逃し,中飛)
第4打席 四球 6球(ボール,ボール,見逃し,ボール,ファール,ボール)
第5打席 投ゴ 3球(ボール,見逃し,投手ゴロ)


7月最後の試合は大竹と飯塚の投げ合い。阿部は4番ファーストでの出場。

1打席目は先制した直後、1回1アウト1塁。初球、高めに浮いたボールを振りに行くが、完全な打ち損じで三塁ファールフライに倒れた。
前日も直球に全く合っていなかったが、この打ち損じは致命的だと思う。
ホームラン、ヒットで良い状態で打席を迎えながら、初球に浮いてきたボールを完全に打ち損じてしまうのでは、何が打てるのか。
打球が引っ張っているのであれば、まだ救いがある。
しかし、初球から直球を狙って振り遅れているのだから、直球に対してどうすれば打てるのか想像が出来ない。

2打席目は3回1アウトランナー無し。外角低めの直球、外角変化球、真ん中のフォークと3球ボールを見極めた。
甘い球を打つ気無しで見送り、5球目の外角高めも見送って四球を選んだ。

3打席目は5回先頭。甘い変化球を見逃し1ストライク。続く外角球を捉えた様に見えたが、打球は失速しセンターフライに終わった。
こういう打球をスタンドに入れる事が出来ないと浮上出来ない。

4打席目は7回1アウトランナー無し。ピッチャーパットン。
外角に逸れる球、続く球も外角でゾーン内には来ない。3球目、内角低めの変化球に躊躇して手が止まってしまった。
4球目は外角高めに逸れ、続く高めのボールは打ち損じ。最後も外角高めに外れて四球となった。

5打席目は9回1アウトランナー無し。ピッチャー山崎。
外角高めに浮き上がり、ボール。外角低めの厳しいツーシームでストライクを奪われ、続くボールにバットを止めたがボールが当たってしまい投手ゴロに倒れた。


四球2つを選んだのは良かったが、無安打に終わった。
これで7月は9安打と予想の10安打を下回ってしまった。

1打席目の三塁邪飛や3打席目の中飛と打つべき球を打ち損じている。
直球をしっかり捉える様にならなければ、中々ヒットを打つのは難しい。
筒香を見ていると、打つべき球をしっかり打っている。
この差が打率としてハッキリと出てしまっている。

対応は徐々に良くなっていると思うが、ここまで率が下がっているとそんなことを言っている場合では無い。
9回の逆転も阿部からの演出でなければいけなかった。
チームを追い込んでしまう2つ目のアウトは致命的だった。

焦りを口にしてから、逆にバッティングは落ち着いてきていると思う。
しかし、結果が出なければ苦しい時間は終わらない。
1日休んで8月から、切り替えて残り15本を目指して欲しい。

2017年7月29日 阿部慎之助

第1打席 四球 4球(ボール,ボール,ボール,ボール)
第2打席 右本 3球(見逃し,ボール,右本塁打) 11号1打点
第3打席 左飛 5球(ボール,ボール,ボール,見逃し,左飛)
第4打席 空三 5球(見逃し,ボール,ボール,ファール,空振り)


東京ドームに戻って後半戦初の試合。菅野と井納の投げ合い。阿部は4番ファーストでの出場。

1打席目は1回2アウト1塁。外角低めに手を出しそうになるが、バットが止まる。外角低めの際どい球を見極め、続くフォークも見極めた。
最後は外角に遠い球を見送り、ストレートの四球を選んだ。

2打席目は3回1アウトランナー無し。外角低めの厳しい球でストライクを奪われてしまうが、今度は同じ様なボールを見極めてボール。
3球目、内角低めの変化球を上手く掬い上げた。

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滞空時間の長い打球がライトスタンド中段に落ちる追加点のホームランとなった。
実に1ヶ月以上出ていなかった、離脱した試合以来のホームランがここで飛び出した。
本当に、本当に長いブランクだった。

3打席目は5回2アウト1塁。ワンバウンドを見極め、外角直球、外角低めを見送り3ボールのカウントを作った。
続く甘い変化球を見て1ストライク。5球目の外角球を打ちに行ったが、擦ってしまいレフトフライに倒れた。

4打席目は8回1アウトランナー無し。ピッチャー三嶋。
外角高めに3連投され、初球はストライクだったが1-2のカウントを作った。
4球目の緩い変化球を引っ張ったが、バットの下でファール。最後はど真ん中の直球を打てずチップ。空振り三振に倒れた。


本当に久しぶりのホームランが出た。
もう出ないんじゃないかと思う位長いブランクだった。
ホームランも良かったが、1打席目の四球も良かった。
あそこで繋ぎがあったからこそ、井納を打ち崩せたと思う。
あの4点が無ければ苦しい投手戦になっていたかもしれない。

しかし、ホームランと四球は良かったが、やはり直球系に苦しんでいるなと思う。
打ったのは変化球だったし、4打席目はど真ん中の直球に空振り。
やはり、速い球を打てる様にならないと苦しい試合が続くと思う。

少し浮上するビジョンが見えてきた。
ああいう右方向の長打こそ、阿部の中心にある打撃だと思う。
強い打球を飛ばし、より浮上していって欲しい。
7月最後の試合、良い形で終わって8月に繋いで欲しい。

2017年7月27日 阿部慎之助

第1打席 一ゴ 3球(見逃し,ファール,一塁ゴロ)
第2打席 右二 5球(ボール,ファール,ボール,ファール,右二塁打) 2打点
第3打席 右飛 4球(ボール,ボール,見逃し,右飛)
第4打席 四球 4球(ボール,ボール,ボール,ボール)


広島3戦目も4番ファーストでスタメン。田口と中村の投げ合い。

1打席目は1回2アウトランナー無し。坂本のホームランの直後に立った。
ホームランで動揺している初球の内角甘い直球に全く手が出ない。
続くど真ん中の変化球に手を出したと思ったら、これはいつも通り左方向に打ち損じてしまう。
最後は内角を完全に詰まらされて一塁ゴロに倒れた。

坂本のホームランが出た後に追撃したかっただけに、内容の悪い打席だった。
甘い直球を見逃して、更に甘いど真ん中をファールして、チャンスボールを投げて貰っているのに勝手に追い込まれている。
相手バッテリーからすればこんなに楽な事は無い。

2打席目は4回ノーアウト1,3塁のチャンス。高めのすっぽ抜けがボールとなり、有利なスタートを切った。
しかし、続くど真ん中の甘い直球を打ち損じてしまう。前打席と同じで、投げ込まれたチャンスボールを仕留められない。
3球目の内角ワンバウンドを見逃したが、続く外角変化球を完全に崩されながら当てるだけのスイングで左方向にファールしてしまう。
この打席も自ら追い込まれる形を取ってしまった。
だが、5球目の甘く入ってきた直球を強く弾き返した。

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鋭い打球が右中間を破りランナー2人が生還する逆転タイムリー。
やっと、本当にやっと良い場面でヒットが出た。

3打席目も6回ノーアウト1,2塁のチャンス。ピッチャーはヘーゲンズ。
外角高めを見逃し、続く高めの変化球にタイミングが合わずバットが出ない。この球はストライクと判定されてもおかしくなかった。
3球目は外角に逸れていく厳しいボールをストライク判定されてしまい、4球目、ど真ん中の甘いボールを打ち損じてライトフライに倒れてしまった。
2打席目もヒットこそ打ったが、何度も甘い球を打ち損じてやっと何とか打てる様な状態だ。
甘い球が来たら、一発で仕留めなければならないのに、何度も何度も打ち損じていては困る。

4打席目は9回2アウト1塁。ピッチャーはジャクソン。
外角高め、内角とボール球が先行。続くボールも外角に外れ、最後は外角へかなり逸れていった。
ストレートのフォアボールで歩き、中井と交代した。


本当に久しぶりに良い場面で打点を記録出来た。
ヒーローインタビューに立つのもいつ以来だったかなと考えてしまう。

4-1でヒロインではちょっと格好が悪いので、最後に四球を選べたのは良かった。
2000本についても試合中の話や壇上で語っていたが、やはり心を乱しているのは確かな様だ。

東京ドームで達成したいと話していたが、かなりペースを上げて阪神戦で打つか、今のままのペースから少し落としてDeNA戦で打つかの二択しかない。
個人的にはやはり4番として、貢献しながら達成して欲しいので阪神戦で達成して貰いたいが、7月は残り2試合しか残っていない。
阪神3連戦の最後が11試合目だから、11戦で16安打というのはかなりハイペースで打ち続けなければ難しい。
それでも、2000を打つのだから、これくらいはやって欲しいなと思う。

3打席目の打球がしっかり捉えて弾き返せる様になれば、阪神戦での達成も見えてくると思う。
DeNA戦で後半戦初の東京ドームでの試合になる。
本拠地での試合で、2000へ向けてスパートを見せて欲しい。

ヒーローインタビューで勝利への一打を語っていた。
是非、そういう一打で2000本へ近付いて欲しい。

2017年7月26日 阿部慎之助

第1打席 二ゴ 4球(ファール,ボール,ボール,二塁ゴロ)
第2打席 左安 4球(ボール,空振り,ファール,左安打)
第3打席 中安 3球(空振り,ボール,中安打) 1打点
第4打席 二ゴ 4球(見逃し,ファール,ボール,二塁ゴロ)


広島2戦目は畠と大瀬良の投げ合い。阿部は4番ファーストでの出場となった。

1打席目は2回先頭。内角の甘いスライダーを打ち損じて左方向にファール。内角低めの直球に対して腰を引いて避けた。
外角球が外れバッティングカウントを作るが、内角球に完全に詰まらされてセカンドゴロに倒れた。

2打席目は5回先頭。外角高めの変化球が外れ1ボールとなるが、続く低めの落ちる球を空振り。外角高めの直球を左方向に打ち損じて追い込まれてしまった。
4球目、外角球を流して三遊間を抜いた。これがチーム初ヒットとなった。

3打席目は7回1アウト1,3塁。初球の外角の甘い変化球を強いスイングで空振り。膝元の直球が外れてボール。
1-1から3球目、外角球を流し、ショートの頭をライナーで越えていった。
これがタイムリーとなり、巨人の初得点となった。

4打席目は9回ノーアウト1塁。ピッチャー一岡。
外角低めの直球に手が出ない。続く外角に抜けた直球を左方向に打ち損じて追い込まれてしまった。
内角の危ない直球を引きながら避けてボール。最後は内角球に1打席目と同じ様に完全に詰まらされてセカンドゴロに倒れた。


ずっと続けてきた流し打ちでのヒットがやっと出た。
この日は構えも戻っていて良かったと思う。
しかし、それ以上に大きすぎる問題が見えた。

1打席目と4打席目、内角球に全く合っていない。
これも左方向に意識が向いているから、苦手な内角が更に難しくなっているのでは無いかと感じてしまう。
ヒットを打っても、それ以上に悪い部分が目に映ってしまう。

この2安打もそうだ。こうやって左方向に結果が出てしまうと、更にそっちに意識が向かってしまうのでは無いか。
右に引っ張って打つ事を避けてしまうのでは無いかと不安になってしまう。


この試合前にクルーズをトレードに出した直後、マギーが足の怪我をしてしまった。
2軍に下がる様な怪我では無かったとしても、動きの激しい二塁を守るのは厳しくなるだろう。
ギャレットを昇格させるのか、それともこのままのメンバーで戦うのか、分からない。
何れにしてもマギーが居なくなることで阿部の役割は重くなるだろう。

ギャレットを出す場合、亀井が使えなくなる。マギーが使えない場合、再び2番が弱くなる。
厳しい戦いになるのは間違いない。

マギーが居なくなった事をカバーするのであれば長打が必要になってくる。
右方向へ、意識を向けて欲しい。引っ張って、強い打球でチームを引っ張って欲しい。

2017年7月25日 阿部慎之助

第1打席 空三 8球(ボール,空振り,ファール,ファール,ボール,ボール,ファール,空振り)
第2打席 空三 5球(見逃し,ボール,ボール,見逃し,空振り)
第3打席 四球 6球(ボール,ボール,ファール,ファール,ボール,ボール)
第4打席 二ゴ 3球(ボール,ボール,二塁ゴロ)


岐阜での広島戦、マイコラスと野村の投げ合い。この試合も4番ファーストでスタメンに入った。

1打席目は1回1アウト1,3塁のチャンス。外角直球を見逃しボール、続く外角の直球系に振り遅れて空振り。
外角球を打ち損じて3球で追い込まれてしまった。続く内角のボール球を何とかファールにしたが、完全に詰まった当たりでファールにしようと思って打った打球には見えなかった。
更に内角足元に投げ込まれるが、これは見逃してボール。
続く球で見せた動きには目を疑った。外角直球を見逃してボールにしたが、足がバタバタ動いて、つんのめって、もしストライクだったらどうなっていたのか、恐ろしくなるような姿だった。
当然、ここまでタイミングを取れていないのだから打てるハズが無い。外角直球に振り遅れて空振り、更に盗塁失敗のゲッツーに倒れた。

本当に、余りにも打てる気がしない打席だった。
牽制されるだけで打席の中で異常に動く、何を焦っているのかと見ているこっちまで焦ってしまう。
異常な動きはそれだけでは無い。グリップのヒッチもそうだ。タイミングを取るために色々な動きが増えすぎて全く迷走している様に見える。

4回1アウトランナー無しで迎えた2打席目も良くない。
外角低めの変化球に手が出ない。これも見逃したというより、タイミングが合わず振れない様に見える。
続く外角低めの変化球、直球とボールになったが、これも見逃したというより振れなかったの方が正しいかなと思う。
外角低めの厳しいゾーンに直球を決められると、最後は内角低めに逸れていく明らかなボール球のカットボールに三振。
34打席も三振が無かったのに、これで3打席連続三振である。
正直に言って、とても打てるビジョンが見えてこない。タイミングが取れず、遂に左方向へのファールすら打てず空振りと見逃ししかない。

3打席目は7回1アウトランナー無し。内角のカットボールを見逃し、ボール。続く低めの際どい球はボール判定だが、ストライクでもおかしくなかった。
内角低めのボールにどん詰まりのファール、続く内角低めのボールは左方向に完全な打ち損じ。
有利なカウントから、ファール2球で追い込まれてしまうのだから、投手を助けてしまっている。
5球目のボールも判定こそボールだが、三振にされてもおかしくなかっただろう。
6球目は完全なボールで四球になったが、判定に助けられただけで選んだ四球では無かった。

4打席目は9回2アウト1塁。ピッチャー今村。
坂本のタイムリーで追い付き、1点差のチャンスだった。
今村は明らかに浮き足立っていて、フォークが大きく外れて続くボールも外角高めに抜けた。
そして3球目、低めの難しい球を拾った。
打った瞬間絶対にヒットだと思った角度だった。
しかし、打球は全く勢いが付かず、二塁菊池に阻まれてセカンドゴロ。
2試合連続で自チームの最後の打者となってしまった。


もうずっとチャンスで打てていない。
先制の好機では毎回凡退しているし、逆転や勝ち越しのチャンスでも打てない。

4打席目の当たりがバットの先だったとはいえ、あれだけ失速してしまうという事はいかにパワーがボールに伝わっていないかという証拠だろう。
何か、小手先だけでヒットを打っていこうという姿勢にしか見えない。
バットを短く持っているのも、左方向に拘っていたのも、全てヒット狙いで全く成功していない。
何しろ、あれだけ左方向に打ちまくっているのに、後半戦は0。シーズンを通じても6本なのだから。

ヒット狙いだったり、左方向だったり、バットを異常に動かしたり、何故普段と違う事をしようとするのかなと感じてしまう。
もう結果が右方向に強い打球を飛ばさなければならないと示しているのに、それに逆らうのは一体どういう事なのか。

2000本を意識しないと言っていたが、意識しているのはどう見ても明らかである。
四球が異常に減っている、怪我から無茶な復帰を目指す、ヒット狙いのバッティングを繰り返す。
意識が全て向いてしまっている。

このまま打席に立ち続けて良くなるとはとても思えない。
だが、無理に復帰してしまった以上、今更調整させてくれとも言えないだろう。

俺は、右方向に強い打球を打たない限り永久に良くならないと思う。
不調の阿部が左方向にヒットを打ちまくって復調したシーンなんて見たことが無い。
右方向に打つしか無いのに、今の状況は2000本のためにそれを避けている様に見える。

こんな半端な姿勢で2000本を打って、どうなるのかとも思う。
勝利へ貢献していて欲しい。その上で打つ2000本だから価値がある。
今はハッキリ言って打たせて貰っている様な状態だ。
無論左の強打者が阿部しか居ないからオーダーに入れるしか無いのもあるだろう。
それにしても、4番を打っているのだから、これだけ打てないのは問題である。

恐らくこれだけ試行錯誤しているのは周りにアドバイスを送ることが出来るコーチが居ないからだろう。
苦しいだろうし、打ちたいだろうし、色々な感情に支配されているハズだ。

今シーズン何度か言ってしまっているが、俺は頑張れというのが好きでは無い。
阿部はもう十分過ぎる程に頑張って、これだけ野球をやっているからだ。
それでも、今阿部に言葉を送るとすれば、頑張れしか無い。
自分に負けないで欲しい。周囲の期待に押し潰されないで欲しい。
右方向への長打、それが阿部の力だと思う。そこへ、もう1度向かって欲しい。

2017年7月23日 阿部慎之助

第1打席 中飛 3球(ボール,ファール,中飛)
第2打席 右二 2球(ボール,右二塁打)
第3打席 一ゴ 3球(空振り,ボール,一塁ゴロ)
第4打席 四球 6球(ボール,ボール,ファール,見逃し,ボール,ボール)
第5打席 空三 4球(ファール,ボール,ファール,空振り)


この試合は4番ファーストで出場。

1打席目は1回2アウト2塁のチャンス。外角高めのボール球を見逃すが、甘く入ってきたボールを左方向に打ち損じ。
内角球を詰まりながら弾き返したが、センターの守備に阻まれた。

2打席目は4回先頭。内角低めのボールを見逃し、続く低めのボールを強く掬い上げた。
右中間に落ち、ギリギリだったが二塁に間に合う久しぶりの二塁打となった。
記憶が正しければ外野の間を破った二塁打は5月のDeNA戦以来では無いか。

3打席目は6回1アウトランナー無し。落ちる球を空振り、続く内角低めを見極めた。
3球目のボールを待って打ったが、打球が上がらず一塁正面のゴロに倒れた。

4打席目は8回1アウト1塁。ピッチャー三上。外角高め、外角低めのストライクと言われてもおかしくないボールを見逃し2ボール。
しかし、甘い球を又も打ち損じて左方向に打ってしまう。
4球目の外角低めの厳しいボールで連続してストライクを奪われて追い込まれた。
5球目、外角高めの球に何とかバットを止めて、ボールにすると最後は引っかかったボールがワンバウンドで四球を選んだ。

5打席目は9回2アウト1,2塁でピッチャー山崎。ボールの落ちる球に手を出し、中途半端なスイングで1ストライクを奪われてしまう。
続く外角低めの直球もボールになったが、危ない球だった。
更に、3球目の浮いてきた外角球を打ち損じてしまい、最後は落ちる球に空振りして三振に倒れた。
実に34打席振りの三振が最悪の場面で出てしまった。


ここのところずっと三振をしていなかったが、遂に喫してしまった。
5回打席に立って2つの出塁、1個の長打は働きとして悪くないが、4番としての仕事を果たす事が出来なかった。

先制の期待された1打席目に打てず、勝ち越しを決められる5打席目に打てない。
どちらかで打っていれば試合展開は遙かに変わっていたハズだっただけに、惜しいで済ませてはいけないだろう。

5打席目の対戦を見て確信したが、直球系の速いボールに全て振り遅れている。
山崎のツーシームもそうだが、こういう球に全くついて行く事が出来ない。
捉えたと思って振っているのだろが、全て左方向に飛んでいく。
打席の度に甘い球は何球も来る訳では無い。その打ち損じの数を少なくしなければ率が上がっていかない。
現状の速い球に振り遅れている状況ではいつまで経っても.250にも届かないだろう。

去年のCS、筒香の打撃に4番として負けた。
そこからの再起を目指して今年が始まった。
又、負けてしまった。
場面を作り、そこを逃さず決める。不調でも主軸が働く、勝つチームの野球だった。


負けるべくして負けてしまった。
中々次が書けずにそのまま寝てしまった。
続きを書こうとしても、余り思いつかない。
差を見せつけられた、序盤の広島戦以上にショックな試合だった。

火曜日からも、岐阜、京セラと遠征が続く。
グリップを動かしながら待ってみたり、色々タイミングを変えているのはよく分かる。
しかし、何をやっても打球が左に飛んでしまう。
小手先で変わるとは中々思えない。
首位の広島相手にどんな野球が出来るか分からない。
それでも、何か一つでも良くなる事を期待したい。
同じシーンを何度も見続けるのは非常に辛い。
やっている阿部は、抜け道が見えずもっと辛いだろう。
何とか、切っ掛けを見つけて欲しい。

2017年7月22日 阿部慎之助

第1打席 中飛 4球(ボール,ボール,ボール,中飛)
第2打席 遊ゴ 6球(ボール,見逃し,ボール,ボール,見逃し,遊撃ゴロ)
第3打席 左飛 5球(見逃し,ファール,ファール,ボール,左飛)
第4打席 遊飛 3球(ボール,見逃し,遊撃飛)


この日は4番ファーストに入ってのスタメン。

1打席目は1回1アウト1,2塁のチャンス。
初球、2球目、3球目と全て高めに抜けたボール球でチャンスを掴んだ。
しかし、4球目、3ボールから絶好球に手を出しながらバットの先で完全に打ち損じた。
飯塚相手にチャンスを掴みながら、助けてしまった。

2打席目は3回2アウトランナー無し。高めの変化球でボール。続く甘い直球を見逃し、ワンバウンド、高めの抜け球で1-3のカウントを作った。
しかし、続く内角の変化球を見逃してしまい、最後は外角球を当てただけのスイングでショートゴロに倒れた。

3打席目は6回先頭。外角低めの変化球でストライクを奪われ、続く外角低めの球を左方向に打ち損じて追い込まれてしまう。
落ちる球を上体で当てるだけのファール。内角高めに仰け反って、甘い球を打ち損じてレフトフライに倒れた。

4打席目は9回先頭。ピッチャーは平田。落ちる球を見極めたが、続く外角高めの厳しいボールでストライク。
外角球に上手くバットを合わせたが、ショートへのハーフライナーに終わった。


自分がフォロー出来ないのに、村田にフォローして貰っている。
点が入ったからOKでは監督も困るだろう。阿部を4番に置いて阿部が打つという形が理想だと思っているのだから、それに応えなければならない。

ハッキリ言って現状の打撃成績はかなり厳しい。1日1単打、.250すらキープ出来ない現状で打撃のポジションである一塁を守っている。
1日1本の単打が精一杯なら、二塁を左右で山本、吉川を使い分けて村田マギーを一塁三塁で使うのがチームとして正しい形と言える。
そうしないのは、再び上位打線に右打者が並んでしまう事、2番に吉川を入れるとまた2番が弱いオーダーになってしまう事だろう。
つまり、阿部に求められているのは長打だ。バットを短く持ち、単打を打つだけなら一体何のために主軸に入っているのか分からない。

ここのところ、当てるだけの打撃しか出来ていない。体調不良なのか、単純に中日戦のレフト狙いで打撃が崩れたのか分からない。
もう復帰直後だという言い訳が出来る打席数は終わった。
どこか体に異常があるのかもしれない。だが、それを含めて調整をしないで復帰するのを決めたのは阿部自身なのだ。
現在の厳しい状況も自分で打開しなければならない。

このまま1日1単打を繰り返しながら2000本を打っても、祝福されるだろう。
しかし、その後もスタメンで出場を続けられるか、と考えると難しい。

阿部は開幕前に自分のキャリアからして2000本は通過点にしなければならないと語った。
俺もその通りだと思う。
このままでは代打にされてしまうだろうし、来シーズンの起用もそうなっていく。

俺は、そうなって欲しく無い。
目先の2000本を打って何の意味があるのか?求められた長打を放ち、スタメンを勝ち取る事が重要では無いのか?
もう限界でさっさと2000本を打って辞めたいのであれば、現状のスタイルも仕方ないと思う。
でも、阿部が今すぐ辞めたいと思っているとは考えられない。
まだまだ、野球をやりたいはずだ。もう1度優勝したいはずだ。
そのために、戦力として貢献していきたいはずなのだ。

2000本なんて関係無い。監督に絶対使わせたいと思わせる様なヒットやホームランを見せて欲しい。
フルスイングで長打を狙わない阿部を誰が恐れるのか?

俺は、まだまだスタメンで出続けて欲しい。
去年、そして今年の序盤に輝く姿を見せてくれた。
今シーズンの試合も残り少なくなっている。もう1度輝いて欲しい。

2017年7月21日 阿部慎之助

第1打席 一ゴ 5球(ボール,ボール,ファール,見逃し,一塁ゴロ)
第2打席 一ゴ 3球(見逃し,見逃し,一塁ゴロ)
第3打席 死球 5球(ボール,ボール,見逃し,ファール,死球)
第4打席 遊飛 5球(見逃し,ファール,ボール,ボール,遊撃飛)
第5打席 中安 1球(中安打)


DeNA戦でも5番ファーストでスタメン。

1打席目は2回1アウトランナー無し。外角高めの球を見逃し、続く内角低めの落ちる球を振り掛けるが、何とか見逃す。外角高めの球を打ち損じてファール。
続く内角低めの厳しいボールを見逃し追い込まれてしまった。
5球目、低めのボールを強く捉えたが、打球が上がらずロペスに捕球されてしまった。
やはり、打球が上がってこない。

2打席目はいきなり内角低めに厳しい変化球を決められ、続く外に抜けていく球を見逃してあっさり追い込まれてしまった。
最後は落ちる球になんとかバットを当てたが、引っかけた一塁ゴロに倒れた。

3打席目は6回2アウトランナー無し。高めの直球、外角低めの際どい直球を見極めたが、3球目はボールゾーンへ落ちていく厳しい球で見逃し。
更に低めのスライダーを左方向に打ち損じて追い込まれてしまった。
が、続くボールが膝へ向かうボールで避けきれずに死球となった。
ヒヤリとしたが、ベース上で苦笑いしていたので大丈夫だろうか。

4打席目は9回先頭。ピッチャーパットン。高めの直球を見逃し、続く内角直球を左方向に打ち損じて2球で追い込まれてしまった。
外角高めに抜け球、続くボールも高めの抜け球で2ボールにしたが、低めの球を体勢を崩されながら打ち損じてショートフライに倒れた。

5打席目は11回1アウトランナー無し。ピッチャー田中。
初球の外角球を叩き、ゴロになってしまったがセンター方向へ転がりこの日初ヒットとなった。
完全なコースヒットだが、出るだけ良し。


中々ヒットが出ないが、実は最近全く三振をしていない。
25打席連続無三振となり、今シーズン最長となっている。
打球が上がらずヒットが出ないが、もう少し何か切っ掛けを掴めれば変わると思う。

特に最近はライナーが多いが、全て一塁手に捕られている。
そして、1打席目は毎回凡退してスタートが悪い。
1打席目に1本ヒットを打てば、ある程度余裕を持って打席に入る事が出来る様に思う。
そこで、試行錯誤の結果が出れば、上がっていくのではないか。

ただ、この日は延長になってしまった上に11回まで出場した。
疲労を考えて土曜か日曜は休養になってしまうかもしれない。
なるべく複数安打を放ち、2000本へのペースを上げて欲しいところだ。

2017年7月19日 阿部慎之助

第1打席 左犠 2球(見逃し,左犠飛) 1打点
第2打席 右安 6球(見逃し,ボール,ファール,ファール,ボール,右安打)
第3打席 右安 6球(ファール,ボール,ファール,ボール,ファール,右安打)
第4打席 左飛 6球(見逃し,空振り,ボール,ボール,ボール,左飛)


結果が出ず、左投手の大野ということもあり5番での出場となった。

1打席目は1回1アウト満塁。外角高めの厳しい直球でストライクを奪われてしまう悪いスタート。
続く外角球を振りに行くが、打ち損じて全く飛距離が出なかった。正直マギーが帰ってこられるとは思わなかったが、送球が上手く行かなかった事もあり犠牲フライとなった。
ただ、打つにしても、もっと飛距離が無ければいけない。前日から続いて左方向に打っている。
大野が浮き足立っている状況で自分のバッティングがしっかり出来ないのは困る。

2打席目は3回1アウトランナー無し。外角の緩い球に手が出ず、見逃し。外角直球を見逃すが、同じ様なスピードボールに振り遅れてファールを打ってしまう。
続くボールも左方向へのファール。高めの直球を見逃し、最後は甘く入ってきたスライダーを我慢して引っ張った。
ライナー性の当たりが二塁横を抜けていくヒットとなった。

3打席目は5回1アウトランナー無し。真ん中付近の甘いボールを打ち損じ、続く外角の厳しい変化球を手を出しかけて見送る。
しかし、3球目の甘い直球に再び振り遅れ。4球目の外角の際どい直球を見逃してカウントを整えるが、高めの直球にこれも又、振り遅れてしまう。
しかし、6球目、低めのボールをしっかり叩いてライト横に落とす強烈なヒットを放った。

4打席目は7回1アウトランナー無し。ピッチャー鈴木。外角低めの厳しいボールをストライク判定されてしまい、続くワンバウンドのフォークを空振りしてしまう。
外角高めのボールを見極め、続く際どい同じ様なボールも我慢する。同じ様なボールが更に続くが、これも我慢してフルカウントにするが、最後は外角球に合わせただけの弱いフライに終わった。


ヒットは出たが、打撃の意図がイマイチ見えてこない。この3連戦で20球以上左方向にファールを打っているのではないか。
2球引っ張った安打が出てこれで吹っ切れてくれるかなと思えば、4打席目は目を疑う位バットを短く持って合わせるだけの打撃でまた左方向に打って凡退している。
守備で下がってしまったため、5打席目も無くどうにも不可解なまま終わってしまった。

広い名古屋だからこういう打撃をしていたのだと思いたいが、次のカードの横浜でも同じ様な打撃をしていたらと思うと不安である。
1試合1本ペースでヒットこそ出ているが、率は.250を切ったまま中々上がってこない。
もう少し、ペースを上げるためにもDeNA戦では何とか切っ掛けを掴んで欲しい。
DeNAとは3位を争う形だが、少し離されすぎている。この3連戦で少しでも迫って欲しい。


いよいよ2000本まで後21本である。とても楽しみだし、調子を上げて速く打って欲しい。
周囲も騒がしくなっていて難しいだろうが、負けないで欲しい。

2017年7月18日 阿部慎之助

第1打席 一ゴ 6球(ボール,ボール,見逃し,ファール,ボール,一塁ゴロ)
第2打席 左飛 3球(見逃し,ボール,左飛)
第3打席 左飛 4球(ボール,ボール,見逃し,左飛)
第4打席 遊併 4球(ファール,ファール,ボール,遊撃併殺)


先発吉見に対して、2戦目も4番ファーストで出場。

1打席目は2回先頭。外角低めの際どい変化球に手が出そうになるが、じっと我慢した。
続く外角直球も見逃すが、外角の厳しい球でストライクを奪われる。
4球目、外角球にバットを合わせるが、切れていくファール。外角高めに抜けてフルカウントとなったが、最後は低めのボール球を引っかけてファーストゴロに倒れた。

2打席目は4回先頭。内に入ってくる甘い球に手が出せずストライク。内角の厳しいコースを避け、1ボール。3球目は外角球に上手くバットを合わせてフライを打ったが、レフト正面のフライに倒れた。

3打席目は6回1アウトランナー無し。ワンバウンドを見逃し、続く落ちる球も見逃して2ボールにしたが、3球目は外角低めのストライクを掠めていくボール球。これは厳しかった。
4球目、低めのボール球を掬い上げたが飛距離は出ずレフトフライに倒れた。

4打席目は8回ノーアウト1塁。ピッチャー又吉。初球、ど真ん中の甘い球を打ち損じて左方向にファールしてしまう。
続く外角球も振り遅れて打ち損じのファール。1球内角に抜けてきた逆球を見逃したが、最後は外角球を打たされてショートへの併殺に倒れた。


前の試合から感じていたが、左方向を意識した打撃が異常に多い。
この日は解説の井上氏にも指摘されていたが、本当に余りにも多すぎる。
今シーズン、左方向に打ったヒットはたった8本しか無く、その内が2本塁打である。
つまり、フェアゾーンに飛んだヒットは6本しか無い。何故、こういう狙いをするのか分からない。
軽打で繋ぐつもりなら、1打席目の様なバッティングはおかしい。フルカウントからボール球を引っかけて一塁ゴロを打っている。
繋ぎを考えるなら、この打席は四球を考えられる場面だし、そういう場面で突っ込むシーンが多すぎる。

加えて左方向を意識しすぎて速い球に更に振り遅れている。
又吉との勝負なんて本当に甘い直球が初球に来たのに、完全に打ち損じてしまっていた。
右のサイドは右打者にとって非常に打ちづらく、こういう投手こそ左の阿部が打たなければいけないのに、これでは困る。

左方向を狙っているのに、後半戦9打席で出たヒットが前進守備を抜いていく引っ張った打球1本というのは皮肉である。

阿部がライト方向に打った外野フライは実に.500近くヒットになっている。
何故、こういう打撃をしないのか全く理解に苦しむ。
足を上げなかったのもそうだが、不調になって更に自分の打撃を崩して何の意味があるのか。
四球を狙わない事で打席の巡りが悪くなり、自分が立つ打席数も減っていく。酷い悪循環だ。

正直に言って、4番で使って貰っているのに、この打撃ではチームにとっても苦しすぎる。
しっかり引っ張って、外野へ飛ばせる様にならないと一向に浮上していけないと思う。

2000本という目標が目の前に見えてしまっているから、打ちたい打ちたいで打撃を崩している様に見える。
外野へ流す器用なバッティングで上がっていくのなら、ここまで率が落ちる事はなかったのではないか。
小手先では無く、力で勝負して欲しい。
細かなヒットで2000本を目指すのでは無く、チームに貢献する一打で2000本を目指して欲しい。

2017年7月17日 阿部慎之助

第1打席 左飛 2球(ファール,左飛)
第2打席 遊飛 3球(ボール,ファール,遊撃飛)
第3打席 遊ゴ 5球(ボール,ボール,見逃し,見逃し,遊撃ゴロ)
第4打席 右安 2球(ボール,右安打) 1打点
第5打席 三ゴ 4球(見逃し,ボール,ファール,三塁ゴロ)


左投手相手だが、後半戦初戦は4番ファーストで出場。

1打席目は1回1アウト2塁。初球を外角に強く流し、惜しいというには余りにも惜しすぎるフェンス際の打球を放った。
続く打球は直球に詰まり、レフトへの浅いフライに倒れてしまった。

2打席目は3回2アウトランナー無し。外角低めの変化球を見逃し1ボール。続く高めの球に詰まってファール。
3球目も高めの直球に詰まって1打席目と同じような弱いフライに終わってしまった。
余裕があるカウントからこういう打撃をしてしまうのはいけない。

3打席目は5回2アウト1塁。外角の際どい直球を見逃しボール。続くボールが内角高めに投げ込まれ仰け反らされた。
3球目、外角の直球に手が出ない。この次の球がかなり甘い球だったが、坂本の盗塁アシストでスイングに行けなかった。
最後は外角の遠い球に当てただけのショートゴロに倒れた。

4打席目は7回1アウト3塁。ピッチャー伊藤。外角低めに逸れる球を見逃し、続く甘く入ってきた直球を引っ張った。

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前進守備の横を抜いていくヒットがタイムリーとなった。
前の打者の坂本が信頼し、進塁打を放ってくれた。何としても打たなければならない場面で、やっと結果が出た。

だが、5打席目、9回2アウトランナー無し。ピッチャー福谷の場面。
外角の甘い直球を見逃し、続くワンバウンドは見極めたものの、外角球に振り遅れてファール。最後はフォークに上手く合わせたが三塁ゴロに倒れてしまった。

1打席目、長野のホームランで先制した後の追加点のチャンスだった。
ここで打っていれば試合展開はもっと楽になっていたはずだ。
結局、ここで点が入らなかった事で小笠原が立ち直ってしまった。

4打席目こそ結果が出たが、5打席目は凡退で5打数1安打。
5打席立ったら、2回は出塁して欲しい。

色々文句ばかりつけているが、とりあえず1本が出たのはよかったと思う。
毎試合1本ペースでは、打たせてもらってる感が出てしまうので、1カードで4、5本は安打を放ちたいところだ。

とりあえず今の打線が余程機能を失わない限り、このまま続くと思う。
スタメンで出場出来る内に感覚を取り戻して欲しい。
4番として出場させて貰っている。
勝利を決める一打で、2000本への歩みを進めて欲しい。

オールスター

1戦目は代打で出場してショートゴロ。2戦目はスタメンでしたが、空振り三振とセンターフライに終わってしまいました。

ただ、ショートゴロの打球もストレートを強く弾き返して源田でなければヒットの打球でした。
センターへの打球も悪い打球では無かったですし、感覚は徐々に良くなっているのかなと思います。
(秋山のヒットはどう見てもエラーでしたが、そこは触れません。)
ただ、3打席目に立たないのに新井では無く阿部を守備に入れていたのは、少しでも疲れさせるためなのかな、とか。
一塁手が2人しか居ないんだから仕方ないだろ、とか色々感じてしまいました。
まぁ、完全な被害妄想ですが…。

笑顔が多くてリフレッシュ出来たのではないかなと感じました。
ラミレスと笑顔で並んでいるのは中々感慨深いモノがありました。

後半戦に向けて良い切り替えになってくれれば、これ以上は無いです。
月曜日から、名古屋で後半戦の開幕です。
広い球場ですが、何とか良い打撃をして貢献して欲しいと思います。
そして、なるべく速い時期に2000本を達成出来れば、それだけチームも勢い付いているはずです。

とにかく、打って欲しい。期待を込めて後半も応援していきます。

2000本安打はいつになるか

シーズン開幕直後は7月中だろうと予想されていたが、不調や故障が重なって随分ペースが落ちてしまった。
しかし、残り24本まで来ている状況で、8月中の到達は確実になると思われる。そこで、どの当たりで達成するのかを予想してみる。

試合数は7月に11試合、ここで何本打てるかをまず予想する。
今月の出場試合は10で安打が7だが、代打出場が3試合あり、スタメンで出る事が出来れば1試合1安打ペースで打っている事が分かる。
6月もスタメン11試合で10安打でほぼこのペースを保っている。
前半戦最後にマギーセカンドという形を試したのは連勝していた事もあるが、後半戦にこういう形で戦うという意思だと感じた。
つまり、休養日を考えても7月11試合で10試合はスタメン出場になるのでは無いか。
ペースを考えて、7月の残り試合で10安打と仮定する。

7月に10安打を打つと残り13安打となる。8月も休養を2試合程度入れるとスタメン13試合目が8月17日のヤクルト戦になる。
次カードが東京ドームである事も考慮し、18日~20日のDeNA戦が可能性が高いと考える。

ただ、これはあくまでも今の不調ペースを保った場合の予想である。
ライナー性の打球が増えてきているため、どこかで一つ打撃を掴めればペースは上がるのではないかというのが本命予想だ。
試合日程を見ていくと、AS明けの初戦こそ名古屋ドームだが、次が横浜スタジアム、地方と京セラ、東京ドーム、神宮、東京ドームとかなり打者有利な球場が続く事が分かる。
.280ペースで打っていくと、代打を2試合挟んだとしても23試合目に23安打目が出る可能性が高く、そこは13日(日)のマツダスタジアム広島戦になる。

8日になると、更にペースを上げる必要があり、恐らく.300ペースで打ちながら全てスタメンで出る必要がある。
ただ、2000本を打つため、これくらいはやって欲しい。5月,6月と中々結果が出ない中でも使って貰った分、ここで挽回して欲しい。

本命予想は13日の広島戦、弱気な予想で18~20日のDeNA戦、強気な予想で8~10日の阪神戦と予想しておく。

ただ、これ以上遅れてしまうと個人的には非常に困る。
22日、23日の中日戦、25日の阪神戦はどうしても外せない日程があり、なるべくならこの前で達成して欲しい。
恐らくここをすっぽかしてしまうと、俺は会社をクビになってしまう。
しかし、どうしてもこの日になってしまったら会社を辞めても行く覚悟がある。
なるべくなら事を大きくしたくないので、それ以前で達成して欲しい。

そして、欲を言うならやはりホームの東京ドームで達成して欲しい。
8~10日の阪神戦の後は2カード開いて18~20のDeNA戦となる。
良いペースで打って、阪神戦で達成してくれれば、これ以上は無い。


俺にとって阿部の2000本安打は本当に大きい。
2001年、阿部のデビュー年から本格的に野球を見始めた。
キャリアのほぼ全てを見てきた選手が2000本を打つ。
本当に楽しみだし、絶対に見たい。

2017年7月12日 阿部慎之助

第1打席 一直 3球(ボール,ボール,一塁直)
第2打席 投ゴ 4球(見逃し,見逃し,ファール,投手ゴロ)
第3打席 死球 2球(ボール,死球)
第4打席 遊併 5球(見逃し,ハーフスイング,ボール,ファール,遊撃併殺)


前半戦最終戦も4番ファーストで出場。

1打席目は1回1アウト1塁。低めのボール、ワンバウンドと見極めて2ボール。バッティングカウントで緩い球を上手く引っ張ったが、ファースト正面の打球。ランナーが戻り切れずゲッツーとなってしまった。

2打席目は4回先頭。外に抜けてくる様な変化球、内に入ってくる厳しい変化球であっという間に追い込まれてしまう。
続くボールをなんとか当ててファールにし、4球目の緩い球を何とかセンターへ返したが投手に捕られてしまった。

3打席目は5回1アウト2,3塁。足に当たりそうなボールを何とか避けるが、続くボールも同じところに投げ込まれて爪先に当たってしまう死球となってしまった。

4打席目は6回1アウト1,2塁。ピッチャーは松岡。甘い外角変化球に手が出ず見逃し、続く内角直球も中途半端なスイングで追い込まれてしまう。
ワンバウンドを見極めたが、続くフォークには崩されて当てただけの打球。最後も外角の球にバットを合わせただけ。
弱いゴロが転がり併殺に終わってしまった。


それまでの打席と比べて4打席目は死球が響いてるんじゃ無いかと思う位に内容が悪かった。
追い込まれ方も悪いし、何より全く力が入ってないスイングが2球続いた。どうも不安に思ってしまう。
結果が出なかったが、ライナー、センター返しと形がまずまずだっただけにとても不安である。

ライナーもゴロも打球が上がればヒットになる。このカードで2度ファーストライナーがあったが、あれが上がっていれば二塁打なのだ。
それを打てる様にならなければ困る。

去年はオールスター前に打率を上げる事が出来たが、今年は落としてしまった。
14年、15年と同じ様に不調のシーズンはこういう風になってしまう。嫌な形で前半戦を終えることになってしまった。

この日のスタメンを見ると、.275を越えている打者が5人も居る。その中で4番に使って貰っているのだから、やはり今の数字では困る。
後半戦に入ったら、少しでも率を上げていって貢献して欲しい。
貢献の中で、2000本を打って欲しいと思う。
もう、残ってしまった数字は変わらない。何とか、後半戦での巻き返しに期待したい。

オールスター休みには、Xデーについても書こうかなと思う。

2017年7月11日 阿部慎之助

第1打席 死球 3球(ボール,見逃し,死球)
第2打席 左安 5球(ボール,見逃し,ファール,ファール,左安打)
第3打席 二飛 1球(二塁飛)


ヤクルト2戦目も4番一塁で出場。

1打席目は2回先頭。初球は外角高めのボール球。しかし、続くボールはしっかり修正されてストライク。
3球目、内角に来た変化球が曲がりすぎたのか左の脛に当たる死球となった。
顔をしかめていたので心配したが、しっかり一塁まで歩いていたので、少し安心した。

2打席目は4回先頭。外角の際どい変化球を見逃すが、続く内に入ってきた同じような球に手が出ない。
3球目の外角高めの直球に手を出すが、タイミングが遅れていてファールになってしまう。
続くボールも良いスイングをしていたと思うが、振り遅れてしまう。
しかし、5球目の低めに投げられたボール球を掬い上げた。
まるでゴルフのようなスイングでボールを左中間に運ぶ素晴らしいバッティングだった。
あの低めのボールをフライに出来るのなら、良くなっているのでは無いか。

3打席目は6回ノーアウト1塁。坂本がホームランを打った直後に来た甘いボールを逃さず振りに行った。
が、これは完全に打ち損じだった。セカンドに上がる弱いフライに倒れてしまった。
打ちに行っているのはおかしくないが、やはり最後の一歩が決めきれない。ここが打てる様になれば率も上がっていくが…。


しかし、勝ってはいるが4番に3打席しか回ってこないというのはどうなのか。
阿部は2出塁しているだけに、これだけ打席が少なくなってしまうと、なんだかなと思ってしまう。

この日のポイントはやっぱり3打席目だったと思う。坂本が虎の子の1点を奪って、投手が動揺しているところに4番が畳み掛けなければならない。
投げられたコースは明らかに高く、甘く、まさに精神的な失投だった。
こういうボールを打ち砕かなければ率は上がっていかないと思うし、完勝が出来ない。

もちろん2打席目のような得点に繋がるヒットも素晴らしいが、相手の意思を断つ様な一打を放てる様になれば、本当に4番らしくなるのでは無いか。

これで次がオールスター前最後の試合となる。
チームとしても良い形で勝って終わるのが良いと思うし、阿部も良い形でヒットを打って終わって欲しい。(と、毎年書いているが…。)
バックスクリーンに映った残り24本の映像を見て、本当に迫っているんだなと感じる事が出来た。
一歩、一歩、強く歩んでいって欲しい。

2017年7月10日 阿部慎之助

第1打席 途終 5球(ファール,空振り,ボール,ボール盗塁失敗)
第1打席 一直 2球(ボール,一塁直)
第2打席 空三 6球(ファール,ボール,ファール,ファール,ファール,空振り)
第3打席 四球 4球(ボール,ボール,ボール,ボール)
第4打席 空三 5球(ボール,ボール,見逃し,ファール,空振り)


東京ドームに戻っての3連戦。阿部は4番一塁で出場。

1打席目は1回2アウト2塁。初球、低めの球を打ち損じ、続く低めの直球に空振りして2球で追い込まれてしまった。
外角高めの球を見極め、続く外角球で立岡が走ったが盗塁失敗に終わった。

2打席目、外角低めの球が外れてボール。続くボールを当てるが、一塁正面のライナー気味の打球に終わった。

3打席目は4回1アウトランナー無し。内角を引っ張りすぎてファール、続く外角低めを見極めるが、外角球を打ち損じて追い込まれてしまう。
その後は内、外と交互に攻められるが何れもファールで前に全く飛ばない。最後は外角低めを振らされて空振り三振に倒れた。

4打席目は6回2アウト1塁。外角変化球の後の球が内角に浮き上がり、低めに抜け、更に内角に浮き上がる。
山中の自滅の様な形の四球で塁に出た。

5打席目は8回1アウトランナー無し。ギルメットとの対戦。
初球、2球と同じような外角球を見逃して2ボール。しかし、緩い球でカウントを奪われると、低めの球を打ち損じて追い込まれてしまう。
最後は明らかなボール球のフォークを振って空振り三振に倒れた。


この日の点差を見れば、阿部の激走は大きかった。
しかし、足では無く打撃で見せて欲しかったと思う。

先発山中は右のアンダースロー。対策で亀井や立岡までスタメンに入っていた。
右では打つのは難しいと思っての起用だろう。
だが、阿部は1三振に一塁ライナー。全く結果が出なかった。

山中のフォームを見ていると、アンダーとかそれ以前にとても苦手なタイプには見える。
タイミングが掴みづらいフォームは足を上げる阿部にとって天敵である。
実際、タイミングを見失うシーンが2度くらいあった。

だが、それを差し引いても、やはり打たねばならなかったと思う。
マギーとの併用の形が続いている以上、マギーが打てない右の変則投手を打てなければ出番は減ってしまうだろう。

復帰後初四球の後は2つ目の四球も出た。
まぁ、そこは良いが如何せん三振が多い。おまけにフライは出ない。
すっかり山中に崩されてしまったのかなと感じてしまう。

毎年良い形で後半戦にと書いているが、最後のカードはいつも打てていない。
今年こそはと思ったが、無安打から始まってしまった。

まだ、.250である。せめて1厘でも上げて後半戦に入って欲しい。

2017年7月9日 阿部慎之助

第1打席 四球 5球(ボール,ボール,ボール,見逃し,ボール)


スタメンを外れ、9回2アウト3塁で代打での出場となった。
コントロールが乱れるドリス相手に、内角高めの直球で身体を引かされたが、続く内角低めの際どい直球、外角のフォークを見極めた。
外角の変化球でカウントを稼がれたが、最後は高めの抜け球で四球を選んだ。
ただ、この転び方はまたマズそうな転び方だったので心配である。


やはり外角のフォークを我慢出来ている選球眼は良かった。
ただ、全員右打線ではどうにも上手くいかないと思う。阿部が実力で入る様な形になればチームも良くなるのではないか。

東京ドームに戻ってAS前最後の3連戦。何とか活躍して、良い形で前半戦を終えて欲しい。

2017年7月8日 阿部慎之助

第1打席 右二 2球(ボール,右線二塁打) 1打点
第2打席 三飛 4球(ファール,ボール,ボール,三塁飛)
第3打席 右飛 7球(ボール,ファール,空振り,ファール,ファール,ファール,右飛)
第4打席 投ゴ 4球(ボール,空振り,ファール,投手ゴロ)
第5打席 中安 1球(中安打)


左投手の能見相手だったが、4番でスタメンに入った。

1打席目は1回2アウト2塁のチャンス。外角ボール球のスライダーにつんのめってしまうが、しっかり我慢した。
続く真ん中付近に入ってきた甘いスライダーを振り抜いた。

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打球が上がらなかったものの、一塁線を抜けていくツーベース。これが先制タイムリーとなった。
こういう打撃をしてこその4番である。内容はどうあれ、結果は素晴らしかった。

2打席目も2回1アウト1,3塁のチャンス。内角低めの球を初球から積極的に打ちに行くが、バックネットに跳ね返るファール。
続く外角低め、外角球が何れも逸れてバッティングカウントを作った。
しかし、4球目の内角速球に完全に差し込まれて三塁フライに倒れてしまった。
外野フライでも致命的な追加点となる場面だっただけに、ここは打って欲しかったが…。

3打席目は5回1アウトランナー無し。外角直球からこの打席もボールで入られる。
続く内角気味の球を打ち損じてファールを打つが、一塁ファールフライになってもおかしくない打ち損じだった。
続く内角チェンジアップに空振り。同じような内角低めの球を手だけでカット、外角直球も当てていく、同じ球が続くがこれも手だけでカットと粘りを見せた。
最後は外角低めの球を手首を返さず掬い上げたがスタンドまでは伸びずライトフライに終わった。
立ち直ってきた能見相手に翻弄されてしまった。

4打席目は6回2アウト1,2塁。ピッチャーは藤川。
初球高めに浮き上がる球を見逃してボール。続く低めのフォークにタイミングが合わず空振り。
そして、前の試合で空振りを奪われた外角高めの直球を打ち損じてファールにしてしまう。
最後は外角低めの球を擦って投手ゴロに倒れた。

5打席目は8回1アウト1塁。ピッチャー山本。
初球の外角球をセンター方向へ弾き返し、ピッチャー横を抜けていくヒットとなった。
ここで代走寺内が送られてベンチに下がった。


1打席目は内容はともかく4番らしい打撃だったが、2打席目は絶対に犠飛を打たなければならない場面だったと思う。
これで1点も入らなかった事ですっかり能見に立ち直られてしまった。
内海が防御率6点と不安があっただけに、主軸として追加点を取らなければならない場面だった。

また、内容に関して言わせてもらうと1打席目も阪神のミスだと思う。
大山がファーストということでベンチの指示か、本人の判断か分からないが一塁線が大きく開いていた。
他のチームだったら、ファーストゴロだったと思う。
2打席目の打ち損じと共に外野フライを上げていかなければならない。

2試合連続で2安打と結果を残したが、まだまだ打球が上がってこないなと感じる。
復帰後はまだ四球も無いから率も中々上がってこない。ある程度感覚を掴んだら我慢も必要になってくるだろう。

安打は出る様になってきた。それも、チームに影響を与える良いヒットだ。
これを続けて行けば必ず良くなっていく。コツコツと積み重ねて大きな当たりを生み出していって欲しい。

2017年7月7日 阿部慎之助

第1打席 一ゴ 4球(ボール,ボール,ファール,一塁ゴロ)
第2打席 中安 4球(見逃し,ボール,ボール,中安打)
第3打席 右安 6球(ボール,ファール,ファール,ファール,ボール,右安打) 1打点
第4打席 空三 5球(ボール,ボール,ファール,見逃し,空振り)
第5打席 左飛 3球(ボール,見逃し,左飛)


阪神戦、阿部は4番一塁でスタメンに戻った。

1打席目はこの日もいきなり先制のチャンス。1回1アウト1,2塁。
外角低め、外角と2球続いた直球を見極められているから、やはり選球眼は良い。
しかし、相変わらず外角に甘く来た直球を仕留め損なっている。
続く内角低めの直球を強く転がしたが、雨上がりのグラウンドで無かったら一塁手が捕り損なわなかったかもしれない。
併殺にならなかったのは完全に運だけである。いつもチャンスでフライが打てない。
この1打席目、ルーキーを攻めた打線において凡退したのはバントを失敗した重信と阿部だけである。
4番がこの打撃ではハッキリ言って困る。

2打席目は3回1アウトランナー無し。初球、外角低めに緩いスライダーを決められる。続くワンバウンド気味の直球を見逃し、際どい外角変化球を見逃してカウントを作った。
4球目、低めの直球をしっかりバットに乗せてセンター前に弾き返した。
無論良かったが、これを1打席目に欲しかったところだ。

3打席目は5回2アウト1,2塁。マイコラスの二塁打から繋がれたチャンス。
この打席はいきなり内角に直球を投げ込んでくる明らかな攻めの転換が見えた。
続く内角の変化球が止めたバットに当たってしまい追い込まれてしまった。
3球目、内角直球を振りに行くが、待っているのに左方向に飛んでしまう。
4球目も内角高めに直球が投げ込まれるが、打ち損じてバックネットに弾いてしまう。
しかし、5球目の低めのフォークにバットが止まる。やはり、選球眼は良いし、待てている。
そして、6球目、内角高めに投げ込まれた直球を3度目の正直で弾き返した。

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詰まった当たりだったが、しっかりフライにしてライト前に落とした。マイコラスの激走もあってタイムリーとなる。
復帰後初のタイムリーは貴重な追加点となった。

4打席目は7回2アウト2塁で藤川との対戦。2球落ちる球をしっかり見極めてカウントを作る。
内角球を強く引っ張ったが、タイミングが速すぎてファールになってしまう。
続く4球目、全く意識していなかったのだろう。緩い変化球に完全にタイミングを外されてカウントを奪われてしまう。
最後は外角高めのボールゾーンに直球を投げ込まれて三振に倒れた。
いつも、このゾーンの球を振って空振りしている。どうにかならないものか。

5打席目は9回2アウト1塁。ピッチャーは山本。初球は外角に逸れる逆球。続く内角シュート気味の球に手が出ない。3球目の外角球を逆らわずに合わせたが、レフトフライに終わった。


1打席目はどうかなと感じたが、続く2,3打席目はしっかり結果を出した。
特に3打席目は中々試合が動かない中で貴重なタイムリーだった。
復帰後の試合では一番良かったと思う。

ただ、やはり1打席目、あのチャンスで4番が決めなければならない。先制、逆転、こういう一打を放ってこそだと思う。
そして、2安打しても3凡退だと、どうも率も上がって来ない。
もちろん打っているのだから良いだろうと思われるだろうが、実際打てない日はあるわけで。
打てる日に四球を選んで打数を減らしたり、率を上げていく様な打撃が出来るようになればと思う。

この日はマイコラスも良く、理想的な形の試合だったと思う。
2戦目は左の能見が先発となるため、スタメンを外れるかもしれない。
出番があれば、そこで結果を残して欲しい。

2017年7月6日 阿部慎之助

第1打席 空三 4球(ボール,見逃し,ファール,空振り)


9回1点差、逆転も見えてきた場面で代打での登場。

しかし、昨日良くなったかに見えたアプローチも変わらなかった。
2球目、浮き上がった変化球に手が出ない。そして、低めの難しい球に手を出して勝手に追い込まれてしまう。
最後はバットを短く持っているのに、外角の明らかな速球を振りに行き、しかも振り遅れてしまう。
前の立岡に四球を出して苦しかった今村を助けてしまった。

代打で難しい入り方だったかもしれないが、それにしても内容が酷い。
2球目の浮いた変化球を打てなかったのは速球狙いだったからだとしよう。
そうなれば何故最後の明らかなボールのストレートに当てる事も出来ないのか。
失投を見逃し、難しい低めの球をファールし、ボール球を空振りでは何も残らない。
しかもスイングを鋭くするためにバットを短く持っているのに、これでは手の打ちようが無い。

一進一退、結局離脱前と何も変わらない様に見える。マギーや村田はいつも二塁打を打っているが、阿部が最後に打ったのは交流戦前だ。
事故の本塁打以外長打が無いのだから、これでは使いどころが難しすぎる。

前日は速球にタイミングが合い始めたかと思ったが、結局離脱前と変わらない。外角高めの直球に当てる事も出来ない。
振りに行っているのに当たらないのを何ヶ月も繰り返している。もちろん工夫して何とか改善しようと打席に立っているのだろうが、困る。

代打の1打席で判断が難しいと言う人もいるだろう。しかし、今の阿部はそういう状況で結果を出してスタメンで出なければならない。
スタメン復帰戦、2戦目、そしてこの代打といずれもここで打たなければならない。という場面で悉く凡退している。
何かしら改善があるのであれば、形を結果で見せて欲しい。
今のままでは、厳しすぎる。

2017年7月5日 阿部慎之助

第1打席 二併 5球(ボール,見逃し,ボール,ファール,二塁併殺)
第2打席 右安 5球(ボール,見逃し,ファール,ボール,右安打)
第3打席 一失 2球(見逃し,一塁失策)
第4打席 一直 1球(一塁直)


この日も4番一塁でスタメン出場。

1打席目は1回1アウト1.3塁のチャンス。外角の落ちる球を見逃してボール。続く同じような外角変化球にはタイミングが合わず手が出ない。
3球目は外角高めに逸れた直球がボール。チャンス球は4球目だった。ど真ん中に曲がってくるスライダーが前に飛ばない。いつも、いつもこういう球を打ち損じている。
そして、5球目、外角のチェンジアップに上手く合わせたが打球が上がらない。二塁併殺という最悪の結果に終わった。

良い打球だった悪い打球だったの問題では無い。この打席で打たなければならなかったのは4球目の甘いスライダーだ。
好球必打が出来ていない。
このスライダーを捉えて居れば、ゴロになってしまったという課題が残るが、打ち損じているのだ。
それで、いつも通り外角の緩い球を当てているのだから課題以前の問題である。

2打席目も初球は落ちる球でボール。2球目は低めの厳しいラインに直球を決められた。
3球目は低めの変化球を打ち損じ。やはり、前に飛ばせない。4球目は外角低めへの逆球を見逃してカウントを整える。
5球目、甘いところに来た直球を捉えて強いゴロを放った。二塁菊池が珍しくバウンドに合わせられず、失策かと思ったが記録はヒットとなった。

3打席目は6回1アウトランナー無し。甘い直球を見逃してしまうが、続く緩い球を強引に引っ張った。
一塁手が弾いて競争となり、なんとかセーフとした。
自分はヒットだと思い込んでいたが、これが一塁失策で驚いた。どちらかと言えば2打席目の方がそういう風に見えたが…。

4打席目は7回2アウト2塁でピッチャー中田。初球の内角低めのスライダーを上手く捉えたが、飛び付いた一塁手の好捕に阻まれヒットとはならず。
この日はここで守備固めを送られて交代となった。


この日もチャンスで打つことが出来ず、他の打者が先制、追加、ダメ押し全てを決めてくれた。
4番として、中々働きが出来ていない。
ただ、この日の2打席目以降は悪くなかったと思う。全て引っ張って強い打球が打てていた。
直球やスライダーと言った打ち損じていた打つべき球を強く打てている。
これなら、1打席目とは違い打球が上がればという希望が持てる。

安打は1本に終わってしまった。事実として、打てていない。
だが、上がり目はあるように見える。離脱前と比べて内容のある打席がある。
やはり休んだ事は良かったと思う。

ここまで2戦は投手や他の野手に助けられている。
出場するのならば、やはり主軸としての働きを期待したい。
左の強打者としての役割を求められている。足掛かりはこの日の4打席で作ったと思う。
何とか、結果を出して欲しい。打者として、打線を引っ張って欲しい。

2017年7月4日 阿部慎之助

第1打席 中安 5球(ボール,ボール,ボール,見逃し,中安打)
第2打席 三ゴ 4球(ファール,ボール,ボール,三塁ゴロ)
第3打席 空三 7球(ボール,ボール,ボール,ファール,ファール,ファール,空振り)
第4打席 空三 6球(ボール,ボール,見逃し,ファール,ファール,空振り)
第5打席 右飛 7球(ボール,空振り,空振り,ファール,ボール,ボール,右飛)


スタメン復帰は4番一塁。

1打席目は1回2アウト1塁。外角高めに2球ボール球が抜け、3球目も内角低めの変化球が外れて3ボール。
外角チェンジアップを見逃して1ストライクを奪われるが、続いた外角のチェンジアップをバットに乗せてセンターへ運んだ。
復帰後初ヒットは中々良い形だったと思う。

2打席目は4回先頭。引っ込めたバットにボールが当たりファール。続く内角変化球を見極め、外角変化球にも手を出さない。
1-2から低めのボール球を強く流したが、三塁正面に行ってしまいサードゴロ。惜しい打球だった。

3打席目は6回1アウト1塁。内角の食い込む球を見逃し、続く球は外角に抜ける。3球目も高めに抜けて野村はあっぷあっぷの状態だった。
ところが、外角の甘い球を打ち損じ、続く高めの球も打ち損じてファール。内角低めを強く引っ張ってファールで逃げたが最後は甘い直球で三振。
3ボールになってから勝手に追い込まれて三振ではいけない。

4打席目は7回2アウト満塁でピッチャージャクソン。外角低め、高めと2球ボールを見極めたが、3球目の外角球はゾーンに収まってしまう。
4球目も外角、この甘い球をフェアゾーンに運べない。内角変化球を自打球で逃げたが、最後は甘い直球に空振り三振。
チャンスで一打が出ない。

5打席目は9回2アウトランナー無し。ピッチャー一岡。初球の落ちる球にバットが止まるが、続く甘い直球に当たらない。
更に、内角高めの明らかなボール球を振りに行って追い込まれてしまう。
4球目も甘めの直球に差し込まれてファール。しかし、5球目の落ちる球、6球目の外角直球を見極めてフルカウントに持ち込んだ。
が、最後は直球に差し込まれてライトフライに終わった。


一塁守備でも強い打球ではあったが、失策があった。
何度も、何度も、逆転されて負けてきた広島相手に田口から不調のジャクソンを攻めて満塁のチャンスを作った。
このチャンスで4番、出ている以上打たなければならない。

2軍戦ではオーレンドルフの直球を捉えている様に見えたが、この日は野村の直球にも不調のジャクソンの直球にも全く合わなかった。
殆ど右投手の広島相手に、左打者の阿部がこれでは厳しいだろう。

もちろん故障明けで日が浅く実戦が少ないのもある。
しかし、それを飲み込んでほぼ実戦無しで上がる事を決めたのは阿部自身だ。
こうやって期待を込めて4番で送られている以上、打てなければ言い訳が出来ない。

ホームランが2本出るまでの不調期間もそうだったし、この日も同じだが外角低めの落ちきらない変化球しか打てないのだ。
直球を打てなければ話にならない。それを阿部も分かっているはずだ。
バットを短く持って何とかしようという気持ちは見えるが、そんな小手先の部分では無い。
この日はボール球が先行する打席が殆どで阿部にとっては有利な状況が多かった。
勝てたから良いでは良くない。

求められるのは勝利を決める一打だ。4打席目のチャンスは、絶対に決めなければならない状況だった。
3打席目も4打席目も苦しむ投手を勝手に助けている。これではどうにもならない。

亀井が追加点を入れたから、勝てたから良いでは駄目だ。
阿部が決めなければならない。そういう試合だった。勝ててない広島戦で、良い勝ち方をしなければ何も変わっていかない。

ただ、5打席目の初球だったり、追い込まれてからの低めの球だったりと打ちたい打ちたいの気持ちは消えてボールは良く見えていると感じた。
直球にさえタイミングが合うようになれば浮上していくのではないか。
本来はそれを2軍で調整しなければならないのだが…。

ともかく出ている以上打たなければならない。この日の様に失策があることを考慮されても使ってもらっているのだ。
2000本があるからとか、そんな理由で出て欲しくない。
チームを勝利に導くために、なんとしても打って欲しい。

2017年7月1日 阿部慎之助

第1打席 一ゴ 4球(ボール,ファール,ファール,一塁ゴロ)


2軍戦での復帰直後に1軍に昇格。代打で出番が巡ってきた。

8回ノーアウト1,3塁の絶好のチャンスでピッチャー三上。
初球、内角低めの抜け球を見逃してボールが先行。しかし、続く内角のスライダーを打ち損じて1-1。
3球目、ど真ん中付近に来たスライダーをこれも流し打ちしたがフェアゾーンに運べない。
最後は体勢を崩されながらボールを引っかけてしまい一塁ゴロに倒れてしまった。

この打席は開幕直後に見せていた様なフライを打つ打撃が求められていた。
最低でも外野フライの場面で打ち損じてはいけない。
加えてど真ん中に来たスライダーを引っ張りではなく、流して打ち損じてしまった。
チャンスがあっただけに惜しいというには余りにも惜しすぎる。

2軍戦での打撃は良く見えた。オーレンドルフからいきなり投手へのライナ-、続くサードゴロはイマイチだったが、ライト線へのタイムリーは上手く引っ張った良い打球だった。
この打撃が1軍でも出来るなら、と期待したが・・・。

もちろん午後一でプレーし、東京ドームで代打という親子ゲームだからキツいのはあるだろう。
代打の場面も難しく試合に入りづらかった。色々な要因はある。
それでも、昇格を決めたのは阿部本人なのだから、やはり結果が欲しかった。

再び左投手という事で代打待機になる可能性が高い。
今度場面が巡ってきたら、一打で仕留めて欲しい。
2軍で見せた様な良い打撃を見せて欲しい。
プロフィール

ハイツ北村

Author:ハイツ北村
上原浩治と会いたい。
阿部慎之助と話をしたい。
道重さゆみと結婚したい。

どれも現実にしてみせます。

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